循環性を考慮したミニマルなデザイン

ルックが展開するフィンランドのデザインハウス マリメッコ(Marimekko)からMonoform bagsシリーズのモノクロUnikkoプリントが新登場。全国のマリメッコストア、各オンラインストアにて2023年6月16日(金)より順次販売開始する。Monoform bagsシリーズは、この春登場したマリメッコの新たなキャンバスバッグシリーズで、使いやすさにこだわった設計と金属部分を可能な限り減らし、循環性を考慮したミニマルなデザインが特徴のシリーズとなっている。adf-web-magazine-marimekko-monoform-bags-1

新作には、ブラック × ホワイトのウニッコ(Unikko / ケシの花)デザインのMonoform bagsが登場。モノクロのウニッコ柄がバッグの全体にプリントされており、落ち着いた配色でありながらもアイコニックな印象を与える。今回はショルダーバッグ、バックパック、そして異なるサイズ感のトートバッグの4種類がラインナップ。シチュエーションやライフスタイルによって自分に合ったバッグを選べるシリーズが展開されている。

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(左) ミニトートバッグ ¥19,800 (右) ショルダーバッグ ¥28,600

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(左) トートバッグ ¥40,700 (右) バックパック ¥45,100

Marimekko

1951年より続く、プリント作りのアートマリメッコは、独創的なプリントや色使いによって世界中に広く知られるフィンランドのデザインハウス。1951年、アルミ・ラティアにより創業。オリジナリティあふれるファッション、バッグ、小物からホームデコレーションまでを展開するライフスタイルブランドの先駆けとなる。マリメッコが創業当初から一貫して掲げてきたミッションは、時代に流されることのない機能的でわかりやすいデザイン。目にするだけで力が湧くような大胆なプリントと色使いで、毎日の暮らしに幸せと喜びをもたらすデザインを発信している。