七夕の季節に盆栽・水石・風鈴など季節を満喫できる風物詩を集めた「夏を感じ、星を想う」フェア
銀座 蔦屋書店(GINZA SIX 6F)では、本を介してアートと⽇本⽂化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案している。日本人は古来より、折々の季節を自然を通して楽しむことを大事にしてきた。今回は、この季節にふさわしい「七夕」をテーマにした「夏を感じ、星を想う」フェアを2020年7月1日より9日(木)まで開催。「盆栽」「水石」「風鈴」など、夏の涼やかな風情を感じる風物詩を集め、日本の夏を感じられる展示・販売会となっている。
ブランド紹介
雨竹庵(うちくあん)
銀座において、洗練された盆栽文化を発信するギャラリー。掌に乗るミニ盆栽から数百年の歳月を生きぬいた古典名木までを取り揃える。一人一人の顔が違うのと同じように盆栽も各々の個性がある。確かな目利きによって、クライアントのライフスタイルに合わせた盆栽を提案するブランド。
篠原風鈴本舗(しのはらふうりんほんぽ)
江戸川区にある江戸風鈴製造工場。大正4年に創業してから100余年、江戸時代と変わらない製法で風鈴を作り続ける。昭和40年頃、二代目篠原儀治は先代から受け継いだガラス風鈴を、江戸時代から同じ製法で作られているという理由から「江戸風鈴」と名付けた。一個一個を手作りしているため、同じ形・同じ柄でもそれぞれ異なる音が鳴る。
展示情報
イベント名 | 「夏を感じ、星を想う」 |
会期 | 2020年7⽉1⽇(水)〜2020年7⽉9⽇(木) |
時間 | 営業時間は店舗HPをご確認ください。 |
会場 | 銀座 蔦屋書店内 GINZA ATRIUM |
主催 | 銀座 蔦屋書店 |
⼊場 | 無料 |