DURAVIT ✖️ セシリエ・マンツ

ドイツ製デザイナーズバスルームブランドDuravit(デュラビット)は、セシリエ・マンツ(Cecilie Manz)をデザイナーに起用した人気シリーズLuvのファニチャーラインに新色アーモンド・サテンマットと新たなサイズを追加。また、洗面ボウルのラインナップには新たにワイド500mmと700mmを追加展開する。

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デンマークのデザイナー、セシリエ・マンツが手掛けるLuvは、北欧エレガンスと豊かで快適なリビングコンセプトを提供するシリーズ。2017年の同シリーズの発表以来、ノルディックテイストのバスルームデザインに欠かせない要素となっている。セシリエの洗練された絶妙な感覚でセレクトされた色と素材、穏やかなフォルム。そして、新しく加わった「色」と「サイズ」が調和し、パーフェクトなバスルームコーディネートを可能にする。

今回追加された新色「アーモンド サテンマット」は、温かみのある落ち着いた色味が特徴。洗面ユニットにはワイド938mmのサイズを追加した。さらに、洗面ボウルには新たに500mmおよび700mm幅の新たなサイズを展開。これによりこれまで以上に自由なセットアップが可能になる。さらに、同シリーズのミラーには、調色と調光が可能な照明を搭載し、機能性と使いやすさを追求した(※国内発売時期は未定)。

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Cecilie Manz / セシリエ・マンツ

有名なデンマークの陶芸家であるBodilとRichard Manzを両親にもち、幼少時代の多くの時間を工房で過ごしてきたセシリエ・マンツ。デンマーク王立芸術アカデミー(The Royal Danish Academy of Fine Arts)で家具に関する全ての履修課程を修了。フィンランドのヘルシンキ芸術デザイン大学ヘ留学し、北欧デザインにおける彼女の地位を確立した。1998年に自身のスタジオであるManz Labを設立。Bang & Olufsen、Fritz Hansen、Frederics Furniture、Nils Holger Moormann、Lightyears A/S、Holmegaard A/S、Mooment、Muutoなどの有名メーカーと協業し、照明や、家具などのデザインを手がけており、今世界中で最も注目されているデザイナーの一人。セシリエ・マンツがデザインした製品はニューヨーク近代美術館やデンマークデザインセンターなどに常設展示されてる。また、コンセプチュアルデザインにおいて、複数のアワードを受賞。

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DURAVITについて

Duravit(デュラビット)は、1817年にドイツ、ブラックフォレストのホルンベルクで創業し、現在では全世界130カ国以上で事業を展開するデザイナーズバスルーム製品のリーディングカンパニー。そのデザイン性の高さ、快適性を追求する独自のテクノロジー、そしてハイクオリティな品質など、業界において革新的な地位を築く。フィリップ・スタルクを始めとするジーガーデザイン、カート・メルキ・ジュニア、クリスチャン・ヴェルナー、マテオ・トゥーン、セシリエ・マンツなどの国際的に活躍する著名デザイナーとのコラボレーションにより生み出される製品群。サスティナブルにユーザーの“クオリティ・オブ・ライフ”を高める、ユニークなバスルームデザインを可能にしている。Duravitは、衛生陶器を始め、バスルームファニチャー、バスタブ、ウェルネス・システム、温水洗浄便座、水栓金具、バスルームアクセサリーなど、幅広いラインナップで展開する。