デジタルサイネージアワードは国内のデジタルサイネージ作品を評価するアワード
一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムは「デジタルサイネージアワード2021」への応募作品を2021年4月27日(火)から2021年5月26日(水)まで受け付けている。デジタルサイネージアワードは、公募した国内のデジタルサイネージ作品の中から、優秀な作品を選出し、顕彰することによりデジタルサイネージ市場を活性化していくことを目指す。
2021年度は、特設部門として未来を先取りしていたデジタルサイネージをあらためて評価する「未来先取り部門」を設けた。これは2017年1月以降に公開され、応募の機会を逃していた作品やあるジャンルでトピックスやベンチマークとなった作品を改めて選出、顕彰する部門となる。応募作品は審査員による投票により各賞を決定する。
デジタルサイネージアワード2020の受賞作品
https://digital-signage.jp/openevent/award/2020winner/
デジタルサイネージアワード2020 受賞作品動画
デジタルサイネージアワード2021概要
募集期間: 2021年4月27日(火)~2021年5月26日(水)
応募条件・資格: 2020年1月以降に発表されたデジタルサイネージコンテンツ・ハードウエア・システム
参加資格:
- 特設 未来先取りハードウエア・システム部門 - 2017年1月以降に発表されたデジタルサイネージハードウエア・システムで、応募時点で継続稼働中のもの。
- 特設 未来先取りコンテンツ部門 - 2017年1月以降に発表されたコンテンツ。現存していなくても、当時発表された作品で構いません。
- どの部門も、2009年~2020年のデジタルサイネージアワードに応募した作品は応募できません
部門:
- オフィス
- DOOH
- エンターテインメント
- 広告 / クリエイティブ
- UX / インタラクティブ
- ホスピタリティ / ソーシャル
- イベント
- 飲食 / リテール
- 交通
- 屋外大型ビジョン
特設部門:
- 未来先取り(ハードウエア・システム / コンテンツ)
- 応募作品の中からグランプリ(1作品)と優秀作品10点ほどを選定
審査・表彰:
表彰式は7月上旬に開催の予定です。形式等の詳細はあらためて発表。審査員は調整中、決定次第公式WEBを更新。