山梨の生産者 & ワインを特集

美術出版社は『Winart(ワイナート)』2024年秋号(118号)を2024年9月5日(木)に発売する。今回の巻頭特集は「ワインの原点、山梨 〜秘めたる魅力、再発見」。日本ワイン発祥の地として知られる山梨県を、総力取材でその魅力に迫る。adf-web-magazine-winart-24-autumn-1

特集「日本ワインの原点、山梨 〜秘めたる魅力、再発見」

歴史と伝統に裏打ちされた高品質のワインを数多く生み出す山梨。老舗から新進気鋭のワイナリーまで、幅広いワイン生産者が存在し、海外にもその名を知られている。今回の特集では150年以上の歴史を振り返りながら、山梨のワイン産業を支えてきた老舗ワイナリーや若い世代の力が躍動するワイナリーなど、19のワイナリーを多角的に紹介。また、新興エリアである北杜市の話題や地元ソムリエへのインタビューなど、山梨のワインに関する充実した内容となっている。adf-web-magazine-winart-24-autumn-2

adf-web-magazine-winart-24-autumn-3adf-web-magazine-winart-24-autumn-4adf-web-magazine-winart-24-autumn-5掲載ワイナリー

機山洋酒工業、旭洋酒、グレイスワイン、甲斐ワイナリー、ドメーヌ・オヤマダ、シャトレーゼ ベルフォーレワイナリー、勝沼ワイナリー、シャトー酒折ワイナリー、勝沼醸造、白百合醸造、丸藤葡萄酒工業、98WINEs、MGVsワイナリー、カーヴ アン、セブンシダーズワイナリー、紫藝醸造、クララパン ドメーヌ・デ・テンゲイジ、マンズワイン 勝沼ワイナリー、シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー、サントリー登美の丘ワイナリー

その他の掲載内容

ワインとカルチャーを融合させた新しい楽しみ方を提案する連載や、世界のワイン展示会、試飲会のレポート、ワイン生産者の来日インタビューなど、多彩な記事が掲載されている。

『Winart』

1998年に創刊されたワイン専門誌『Winart』は、食やワインにこだわる人々に向けて、豊かなライフスタイルを提案。美しいビジュアルとともに、最新のワイン情報を届けている。

美術出版社

美術出版社は、1905年の創業以来、美術図書の出版を中心に活動しています。『美術手帖』『ワイナート』をはじめとする定期刊行物や美術展のカタログ制作など、美術と人々をつなぐさまざまな事業を展開している。

『Winart(ワイナート)2024年秋号 118号』雑誌情報

発売2024年9月5日(木)
価格1,800円
仕様148ページ、A4