京都芸術大学から始まった10余年に及ぶ記録集
キュレーションユニット「鬼大名」の活動を通じて、ここ10余年の京都のアートシーンを振り返るアートブック『鬼大名 The Echoes of KYOTO』がSandwichから2025年5月28日(水)に発売された。京都蔦屋書店にて先行販売中。「鬼大名」は、京都芸術大学でともに教鞭を執る3名の作家、鬼頭健吾・大庭大介・名和晃平によるキュレーションユニット。
2016年、「ホテル アンテルーム 京都」リニューアルのアートディレクションを手がける際に彼らが連携したことが「鬼大名」の始まりで、以来およそ10年、この間に「鬼大名」が関わったプロジェクトは展覧会から商業施設のアートディレクションまで多岐にわたる。これらの活動は、アート実践を通じて社会と教育をつなぎ、若手作家たちのエネルギーを活性化するとともに、アートマーケットで生き延びるための道筋を学生たちに伝えてきた。本書では、その中の12プロジェクトの紹介を通じて、計180名近いアーティストたちの作品を取り上げている。
また、本書には京都芸術大学教授・椿昇、同大造形技術支援工房「ウルトラファクトリー」・ディレクター・ヤノベケンジのインタビューを掲載。京都芸術大学を拠点としたアート教育改革の中心人物であり、鬼大名やSandwichによる種々の実践の源流と位置付けるべき両名が、京都から広がるアートシーンのこれまでとこれからを語っている。
掲載プロジェクト
東 京都 展 The Echoes of East Kyoto(東京)
POLYPHONY(中国・上海)
HOTEL ANTEROOM KYOTO(京都)
HOTEL ANTEROOM NAHA(那覇)
HOTEL ANTEROOM SEOUL(韓国・ソウル)
REF Kyoto Hachijoguchi by VESSEL HOTELS(京都)
Cafe & Champagne Gion Chikara(京都)
Starbucks Coffee Kyoto BAL(京都)
ékleipsis(京都)
(THISIS)SHIZEN(京都)
MtK Contemporary Art(京都)
Flare(イギリス・ロンドン)
『鬼大名 The Echoes of KYOTO』書籍概要
| 仕様 | A4 変形(W204×H286)、並製、400 頁 |
| 定価 | 5,500 円(税込) |
| ISBN | 978-4-9913310-1-5 |
| URL | https://tinyurl.com/mpcfckaz |

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