node hotel が京都初のDesign Hotels™加盟ホテルに

「アートコレクターの住まい」をコンセプトにしたnode hotel は、昨年1月より世界的なホスピタリティコミュニティDesign Hotels™ に京都で初めて加盟した。世界60ヵ国、330以上のラグジュアリーブティックホテルが加盟するホテルグループのDesign Hotels™(本社:ドイツ)は、洗練された建築、デザイン、文化に共感するトラベラーとホテルを繋ぐグローバルコミュニティとして地元でしか体験できない文化交流を交えての滞在、知性や感性を刺激する最先端建築やデザインを「Original Experiences」として生み出している。adf-web-magazine-node-hotel-kyoto-3

2019年の開業以来、node hotelは、京都のアートシーンを目指して訪れる国内外のアートトラベラーが地域文化と触れ合う場を提供してきた。非日常の贅沢な空間ではなく、理想の暮らしの中でアートを身近に感じられる「アートコレクターの住まい」のようなホテルがコンセプトだ。シンプルな佇まいの中に、アートが存在感を放ちながらも調和し、オーセンティックな家具や装飾品が洗練された空間を演出している。adf-web-magazine-node-hotel-kyoto-4

アートコレクション

世界中のギャラリー、アートフェアでコレクションしてきたアーティストの作品を展示。Barry McGee、Bernard Frize、五木田智央、大竹伸朗、荒木経惟、井田幸昌など、世界的に評価の高いアーティスト作品を1Fパブリックスペースに数多く展示し、またパブリックスペースだけでなく客室にも「アートコレクターの住まい」をコンセプトにアート作品を展示する唯一のホテル。adf-web-magazine-node-hotel-kyoto-2

客室

客室はグレーを基調とした落ち着いたトーンに、クラシカルな中にもモダンを感じさせる家具と洗練された現代アートを展示した空間構成となっている。重厚感のあるオリジナル家具は、木材はじめ大理石やアイアンなどひとつひとつ素材の質感にこだわり、海外の現地職人によるハンドメイド。更には快適性を兼ね備えたファブリック、アメニティ、ルームウェアも用意しており、20㎡のスタンダードダブルから、50㎡超のジュニアスイートタイプまで、様々なシチュエーションに合わせたニーズに対応。adf-web-magazine-node-hotel-kyoto-5

カフェダイニング・バー

ホテル1Fのカフェダイニング・バーでは、“farm to table”をコンセプトに地元京都の食材を使用し、世界中のあらゆる食文化が混ざり合ったジャンルレスな料理とセレクトしたワインが楽しめる。1Fパブリックスペースにあるアートを楽しみながらの食事は、宿泊客以外も利用可能。adf-web-magazine-node-hotel-kyoto-1

node hotel 施設概要

所在地〒604-8225 京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461
客室数25室
開業2019年7月
URLhttps://nodehotel.com/
電話075-221-8800