誰もが応募できるグローバルなオンライン写真コンテスト
コミュニケーション変革をクリエイティブで実現するアマナにて、“LIVING WITH PHOTOGRAPHY”をコンセプトに、雑誌、オンラインなど多角的にアートフォトを発信するIMAがオンライン写真コンテスト「IMA next #35」の応募作品を募集する。アート写真プロジェクトIMAが主宰する「IMA next」は、誰もが応募できるグローバルなオンライン写真コンテスト。
毎月国内外の多彩なゲストを審査員に迎え、月ごとにひとつのテーマを掲げ、応募の中から優れた作品を選出。新たな才能の発掘を目的とするプラットフォームとなっている。第35回の審査員は広告写真の第一線で活躍するほか数多くのオリジナル作品を手がけている写真家であり映画監督の上田義彦で、「DAILY 」をテーマとして募集される。
アワードについて
グランプリ
- 賞金10万円
- 副賞 (以下のいずれかの中から作品に適したアワードが進呈される。)
- 雑誌『IMA』での作品掲載
- IMA ONLINE、IMA公式SNSにて作品紹介
ショートリスト
IMA ONLINEやIMA公式SNSにて作品紹介
審査員
上田義彦:写真家。多摩美術大学科教授。日本写真協会作家アワード、東京ADCアワード、ニューヨークADCアワードなどを受賞。2011年にGallery916を主宰。代表作に、ネイティブアメリカンの聖なる森を捉えた『QUINAULT』、前衛舞踏家・天児牛大のポートレート集『AMAGATSU』、自身の家族にカメラを向けた『at Home』、生命の源をテーマにした『Materia』シリーズ、30有余年の活動を集大成した『A Life with Camera』など。近著には、『FOREST 印象と記憶 1989-2017』、『68TH STREET』、『林檎の木』などがある。自ら脚本、撮影、監督を手掛けた映画、『椿の庭』を2021年4月に公開。
「IMA next」について
IMA nextは誰もが応募できるオンラインの写真コンテスト。毎月ひとつのテーマを掲げ、月ごとに変わるゲスト審査員が優れた作品が選出される。優秀作品にはアワードが贈呈されるほか、IMA ONLINEや雑誌『IMA』での掲載、または展示の機会などのさまざまなチャンスが得られる。
「IMA next #35」応募要項
テーマ | 「DAILY」 |
受付期間 | 2022年6月27日(月)から8月22日(水)まで |
応募方法 | 投稿を希望する各テーマの専用フォームから応募 |
応募資格 | 16歳以上(国籍、年齢、性別、プロ、アマチュア問わず) |
応募費用 | 1エントリー / 2,000円 |
作品規定 | 対象作品は静止画に限る |