“好き”にまっすぐな感情や言葉にならない心の動きを描く作品群を展示
アーティスト小林亜沙による個展「ガールズ・トーク」が、表参道のSH GALLERYで2026年5月9日から5月30日まで、開催される。新作を含む平面・立体作品を通して、少女「memeco」のまっすぐな感情や、“好き”に夢中になる瞬間を表現する展覧会となる。小林亜沙は、「memeco」というキラキラした瞳のキャラクターを通して、言葉にできない感情や心の揺らぎを描くアーティスト。絵画から立体作品まで幅広い表現を展開し、「やりたいことや夢にまっすぐだった頃の自分」をモチーフにした作品制作を続けている。
本展では、“るんるん”とした気持ちで「あのね」と話しかける少女をテーマとした〈「あのね」memeco〉シリーズや、「好きすぎて沼ってます」という感情をテーマにした〈お椀シリーズ〉などを展示。純粋な憧れや高揚感、そしてふと訪れる寂しさまで、少女たちの複雑な感情を繊細に映し出す。また、新作の平面・立体作品も多数発表予定。作品に登場する「memeco」は、鑑賞者自身の記憶や感情と静かにつながり、幼い頃のときめきや純粋な衝動を呼び起こす存在として描かれている。作家は「女の子たちの『好き』にまっすぐな気持ちや、わくわくする感情、ふとした淋しさ。言葉になりきらない心の動きを作品に込めています。作品を通して、そんな“おしゃべり”を感じてもらえる展示です。」と語っている。
展覧会初日の5月9日には、アーティスト在廊によるオープニングレセプションも開催。来場者にはスパークリングワインなどが提供され、作家と交流できる機会となる。
小林亜沙 プロフィール
京都精華大学芸術学部デザイン学科卒業。「女の子」という複雑で愛おしい存在をテーマに、言葉にならない感情や心の動きを絵画・立体作品として表現している。自身の人生の転機をきっかけに生まれたキャラクター「memeco」は、「やりたいことや夢にまっすぐだった頃の自分」をモチーフとしている。代表シリーズ「お椀少女」は、「好きすぎて沼ってます」をコンセプトに、自分の好きなものへ没入する感覚を表現した作品群。平面作品に加え立体作品としても展開され、国内外のアートフェアで高い人気を集めている。
SH GALLERY
SH GALLERYは2015年に東京で設立。2016年のアートフェア東京初出展以降、国内外の主要アートフェアへ参加し、コンテンポラリーアートを中心とした活動を展開している。2021年に原宿へ移転し、2023年から2025年にかけてはソウルにも拠点を構え、国際的な展開を広げた。新進アーティストの発掘と育成に注力しながら、コンセプチュアルな展覧会を通して現代アートの新たな可能性を提示している。
小林亜沙「ガールズ・トーク」開催概要
| 会期 | 2026年5月9日から5月30日まで |
| 会場 | SH GALLERY |
| 時間 | 12:00〜19:00 |
| URL | https://tinyurl.com/2vfhu7wu |

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