静謐な幻想世界を体感
ヨーロッパの伝統的なコテ技法を参照して作品制作をするMona Sugataによる個展「As above, so below」が、アザワイズギャラリーで2026年3月13日(金)から4月18日(土)まで開催される。布を成形して花や虫、太陽といったモチーフを通してミクロとマクロの関係性を探る、精緻で緊張感のある造形作品が並ぶ。
Sugataは200年以上にわたりフランスで受け継がれてきたクチュールのコテ技法を参照した布花表現を軸に制作。染料の滲みや皺の出方といった布の不確定な反応を制御するのではなく、「素材との対話」として受け入れている。かつてTiffany & Co.にて約10年間ジュエリー彫刻師として従事したSugataは、細密で集中力を要する手仕事の経験を活かし、細部に宿る密度と時間をかけて向き合う姿勢を見せている。
Mona Sugata
1983年東京都生まれ。2009年多摩美術大学絵画専攻版画研究領域博士前期課程修了。
「SICF25」 EXHIBITION部門グランプリ(2024)、「Green Constancy」(2024/六本木蔦屋書店/東京)、「ART SESSION」(2024/銀座蔦屋書店/東京)など。東京を拠点に活動。布や熱したコテを使い、いのちを繋いでいく営みの強さや美しさを、花や葉を組み合わせシンボリックに表現する。
Mona Sugata個展「As above, so below」開催概要
| 会期 | 2026年3月13日(金)〜4月18日(土) |
| 時間 | 12:00-19:00 ※日・月・火曜日 休廊 |
| 会場 | アザワイズギャラリー |
| URL | https://tinyurl.com/2s4jsckn |

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