東京・銀座に「UNIQLO TOKYO」 がオープン
ユニクロは2020年6月19日(金)、東京・銀座に「UNIQLO TOKYO」 をオープンする。"LifeWear"を体現する新しいグローバル旗艦店として、トータルクリエイティブディレクターに佐藤可士和、建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞や高松宮殿下記念世界文化賞を受賞したスイスの建築家ユニット、ヘルツォーク・アンド・ド・ムーロン(Herzog & de Meuron)をデザインチームに迎えて「LifeWearのすべてをここに」を店舗コンセプトとして「UNIQLO TOKYO」を作りあげた。
この店舗はマロニエゲート銀座2の7階にあったユニクロ・マロニエゲート銀座店を1階から4階までの4フロアに移転・拡大し、デザインも新たに、8年ぶりにリニューアルオープン。“LifeWear”は、あらゆる人々のライフスタイルのニーズを満たす、完璧な服づくりを目指すユニクロのコミットメントとなる。ユニクロは、高品質で機能的、かつ手頃な価格でありながら、常に進化を続け、あらゆる人々が楽しめる、バラエティ豊かな商品を提供を続ける。
再開発が進む銀座・有楽町エリアへのさらなる出店は、ユニクロの出店戦略として、重要かつ大きな挑戦であり、銀座・有楽町エリアの人の流れを変える、ユニクロの重要な店舗の一つになると位置付けている。ユニクロは、銀座を訪れるあらゆる人に、ユニクロの最新の商品やサービスを発信し、世界最高の商品とサービスを実感してもらえる店舗を目指す。
ヘルツォーク・アンド・ド・ムーロンについて
ヘルツォーク・アンド・ド・ムーロン(Herzog & de Meuron)は、スイスのバーゼルに拠点を置く建築設計事務所。現在バーゼルの他にロンドン、ニューヨーク、香港、ベルリン、コペンハーゲンに支社がある。小さなオブジェのデザインから大規模なアーバンデザインまで、様々なスケールで設計活動をしている。代表作として北京国家体育場(北京オリンピックのメインスタジアム)、ロンドンのテート・モダン近現代美術館、ハンブルクのエルブフィルハーモニー・コンサートホールなどを手がけ世界中で高い評価を得ている。
店舗概要
店舗名 | UNIQLO TOKYO |
所在地 | 東京都中央区銀座3丁目2-1 マロニエゲート銀座2 地上1~4階 |
交通 | JR山手線・京浜東北線「有楽町」駅 中央口より徒歩4分 東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅 4番出口より徒歩2分 東京メトロ丸ノ内線・銀座線・日比谷線「銀座」駅 C8出口より徒歩3分 |
売場面積 | 約1,500坪 (地上1~4階・計4層・吹抜けを含む) |
取扱商品 | メンズ、ウィメンズ、キッズ、ベビー |
オープン日 | 2020年6月19日(金) 予定 |