『Discover Japan』2023年7月号「感性を刺激するホテル/ローカルが愛する沖縄」発売
月刊誌『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』の2023年7月号 Vol.140 が2023年6月6日に発売された。本号では、「感性を刺激するホテル/ローカルが愛する沖縄」と題し、「ホテル」と「沖縄」をダブル特集。情報がギュッと詰まった永久保存版の一冊となっている。
「感性を刺激するホテル」をテーマにしたホテル特集
日常から離れて癒されるのはもちろん、五感を刺激され、新しい気づきを得られる新しいホテルを厳選して紹介する。
ますます多様化するニューオープンのホテル
新たに開業した注目のホテルを厳選して紹介。空間や食事、体験できることついてまで、詳細に紐解いている。東京の歴史ある場所に開業した和のオーベルジュ「オーベルジュ ときと」、サステナブルな環境で能動的な滞在が楽しめる「cocoon(コクーン)」、神々の地・出雲に、地域を盛り上げる起点の第一弾として誕生した絶景ホテル「IIZUMO HOTEL THE CLIFF」雲仙の大迫力の絶景が楽しめる「界 雲仙」をピックアップ。
帝国ホテル:長く愛されるホテルの秘密を紐解く
日本の迎賓館として日本のホテル文化をけん引してきた「帝国ホテル」。帝国ホテルのおもてなしを支えてきたレジェンドたちへのインタビューや、2036年の新本館誕生に向けてプロジェクトについて紹介。また今年は、近代建築の巨匠・フランク・ロイド・ライトが手掛けた2代目本館の100周年でもあり、ライトと帝国ホテルについての記事も収録している。多くのホテルが誕生しているいまだからこそ知っておきたい、メイド・イン・ジャパンのホテルだからこその魅力と可能性を紐解く。
世界一のレストランが日本にやってきた!
「noma×京都のすべて」noma×京都の徹底解剖、永久保存版。デンマーク・コペンハーゲンに拠点を置くレストラン「noma」。オーナーシェフのレネ・レゼピが確立した、ニューノルディック・キュイジーヌは世界中のフーディーが称賛。英メディア主催の「世界のベストレストラン50」では5度1位に輝き、2021年にはミシュランの三つ星も獲得している。
そんな名実ともに“世界一のレストラン”であるnomaが、京都でポップアップを開催。春の京都でどのような景色を見せてくれたのか?ある日のディテーを入り口に、nomaというチームをひも解き、唯一の日本人R&Dヘッドシェフ・髙橋惇一には独占インタビューを行った。そのほか、noma×京都を彩ったニッポンのうつわ作家の一人、壷田和宏、亜矢夫妻の元へと足を運ぶと、彼らが共鳴した理由が見えてきた。
ローカルが愛する沖縄
今年、リニューアルオープンした「第一牧志公設市場」やオーガニック食材が充実の「ハッピーモア市場」の愉しみ方から、食に詳しい方々が愛するソウルフードまで。そして紅型や首里織といった手仕事や伝統芸能についても取り上げている。次の旅の滞在先に選びたいリゾートも厳選して紹介。
掲載宿|星のや沖縄/GLAMDAY VILLA OKINAWA 中村邸/グランディスタイル 沖縄 読谷 ホテル&リゾート/アクアセンス ホテル&リゾート/オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ/ホテル ストレータ 那覇
『Discover Japan』2023年7月号 Vol.140 書籍情報
発売日 | 2023年6月6日 |
価格 | 1,210円(税込) |
発行 | Discover Japan |