建築業界のヒューマンドキュメント誌

クリーク・アンド･リバー社のアーキテクト・エージェンシーが『Architect's magazine [アーキテクツマガジン] vol.38』を発刊した。本号のメイン企画「建築家の肖像」では、手塚建築研究所の手塚貴晴を特集。OECD（世界経済協力機構）とUNESCOに世界で最も優れた学校として選ばれた「ふじようちえん」をはじめ、「屋根の家」や「渋谷フクラス」など社会に大きなインパクトをもたらした建築を数多く手がけてきた。

そのほか、未来の人材育成にも力を入れるZO設計室や新たな都市計画のかたちを研究する東京都立大学の饗庭研究室、古谷デザイン建築設計事務所の古谷俊一、前田建設工業の建築設計部門を取り上げるなど、今号も建築業界で活躍する方々に向けた情報を満載している。

『Architect's magazine [アーキテクツマガジン] vol.38』

建築家の肖像

手塚建築研究所　手塚貴晴

Architect's Opinion

西沢大良建築設計事務所 代表 / 芝浦工業大学建築学部建築学科教授　西沢大良

事務所探訪

ZO設計室

注目の大学研究室

東京都立大学 都市環境学部 都市政策科学科 饗庭研究室

新進気鋭

古谷デザイン建築設計事務所 古谷俊一

設計部最前線

前田建設工業 建築設計部門

Architect's magazine [アーキテクツマガジン]

季刊にて登録会員や建設会社・設計事務所など建築関連企業の各部署、学校法人、一般事業会社、公的機関などに向けて18,000部を発行するほか、Webサイトにてバックナンバーの一部も公開している。