待望の初来日公演を迎える「Moin」
ロンドンと東京を拠点とする、実験的な芸術を通じた「交換・交流」のためのアートプラットフォーム「MODE」の2026年第一弾プログラムが、LIQUIDROOMで2026年6月6日(土)に開催される。初来日公演となる「Moin」を迎え、客演には作曲家・音楽家、YPYこと日野浩志郎を中心に結成されたリズムアンサンブル「goat」がラインナップされている。
本プログラムでは、Holy Tongue、Tomaga、Vanishing Twinなどの様々なプロジェクトで知られるロンドンを拠点に活動するドラマー/作曲家/マルチ奏者 Valentina Magaletti(ヴァレンティーナ・マガレッティ)と、エレクトロニック・デュオ Raime(ライム)で知られる Tom Halstead(トム・ハルステッド)、Joe Andrews(ジョー・アンドリュース)による、ポストパンク/ポストハードコア・プロジェクト「Moin」の日本初公演が実現。加えて、大阪拠点の音楽家・YPYこと日野浩志郎を中心に結成されたリズム・アンサンブル「goat」を迎える。
MODEは坂本龍一がキュレーターを務めた2018年の初開催以降、「音」を軸とした国際的な文化交流の場として展開されている。都市の余白や歴史的な音楽芸術ベニューを舞台に、空間の建築的特性や場所がもつストーリーに呼応する多様なプログラムを実施、アーティストとオーディエンスが音楽や芸術文化、その歴史的背景を分かち合い、インスピレーションを交わすことで、新たな体験や実験的表現が生まれる場を創出している。
Moin
ロンドンを拠点とするトリオで、エレクトロニックデュオRaimeのTom HalsteadとJoe Andrews、そして様々な作品で知られるパーカッショニストValentina Magalettiにより構成される。グランジ、シューゲイズ、ポストロックといったギター音楽の系譜を再解釈しながら、従来のバンドの枠組みを独自のかたちで再構成する。従来の作曲技法と独自のアプローチを融合させ、身体的強度を伴ったサウンドを生み出しており、その魅力はライブパフォーマンスにおいてとりわけ際立つ。
goat
2013年に日野浩志郎を中心に結成したグループ。元はギター、サックス、ベース、ドラムの4人編成であるが、現在は楽曲によって楽器を持ち替えていく5人編成で活動している。極力楽器の持つ音階を無視し、発音させる際に生じるノイズ、ミュート音などから楽曲を制作。執拗な反復から生まれるトランスと疲労、12音階を外したハーモニクス音からなるメロディのようなものは、都会的であると同時に原初的な響きをもっている。2023年に3rd album「Joy in Fear」(NAKID)、2025年にコンテンポラリーダンスのために制作した音源集「Without References / Cindy Van Acker」(Latency)を発表。
「MODE」2026年第一弾プログラム 概要
| 日時 | 2026年6月6日(土) |
| 会場 | LIQUIDROOM |
| チケットURL | https://tinyurl.com/nhkmw6tk |
| URL | https://tinyurl.com/6zcd2dcj |

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