多様な課題に真摯に向き合い、柔軟に前向きに、楽しみながら取り組む
20代から40代のデザイナー、アーティスト、建築家など、これからの時代を切り拓こうとする11組のクリエイターによる展覧会「DESIGN with FOCUS デザイナーの冒険展」が、富山県美術館で2025年11月8日(土)から2026年1月25日(日)まで開催中。素材や技術開発を軸に大量生産を実現し、社会は大きな発展を遂げた20世紀には人々の暮らしもその恩恵を受けたが、21世紀に入り状況は一変。デジタル技術の急速な進化により社会の仕組みは大きく変わり、さらに近年では資源の枯渇や環境問題への対応として、循環型社会(サーキュラーエコノミー)への移行が強く求められる背景に、クリエイターたちはどう向き合っているのか。本展では、既存の枠にとらわれず、実験的で独創的なアプローチを通じて、創造性の可能性を拡張しようとする若きクリエイターたちの挑戦が紹介されている。
参加クリエイターのひとりで、東京を拠点に国内外で活動をするデザイナーの⼭本⼤介は、修復⾏為を再考・再定義し、産業廃棄物や資源循環の可能性を探ることを⽬的とした作品を出品している。
- FLOW_PAINTING_BLOSSOM Photo: Masayuki Hayashi
- FLOW_PAINTING_BLOSSOM Photo: Masayuki Hayashi
⼭本⼤介
武蔵野美術⼤学造形学部建築学科卒業。株式会社ワンダーウォール/⽚⼭正通を経て、2022年株式会社⼭本⼤介デザイン事務所設⽴。武蔵野美術⼤学造形学部建築学科⾮常勤講師、武蔵野美術⼤学造形学部空間演出デザイン学科⾮常勤講師。
インテリアデザインや建築をバックグラウンドに持ち、コンテンポラリーデザインを中⼼にオブジェクトと建築環境の関係性に焦点を当て活動。2022年にデザイン領域に捉われず包括的なデザイン思考を持ち活動を⾏う⼭本⼤介デザインスタジオを設⽴。⼈間、素材、技術、社会環境、歴史、美学への深い考察から実験的、コンセプチュアルな再考を通じて、アートと機能の境界を曖昧にし、⼈とオブジェクトと社会環境を巡るデザインの可能性を追求している。
「DESIGN with FOCUS デザイナーの冒険展」開催概要
| 会期 | 2025年11月8日(土)~2026年1月25日(日) |
| 時間 | 9:00~18:00 |
| 会場 | 富山県美術館 |
| URL | https://tinyurl.com/2fj7bs3m |

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