アートでアスリートを応援するプロジェクト「WE ARE IN THE SAME GAME 2021」の展示会を渋谷ヒカリエにて開催

渋谷ヒカリエ 8/ CUBE 1、2、3にて、2021年11月17日(水)から23日(火)の7日間、「WE ARE IN THE SAME GAME 2021」アーカイブ・エキシビジョンが開催される。「WE ARE IN THE SAME GAME 2021」のWebサイトに投稿されたアート作品から厳選した約100点を展示し、会場で好きなアート作品を、ロンT、スウェットなどにプリントし購入することができる。売上の一部はアスリート、スポーツ支援団体等へ寄付される。

ボディにはブランド「CANVAS PROGRAMME」を使用

写真はイメージ

WE ARE IN THE SAME GAMEについて

ubies CONSORTIUMが主催するWE ARE IN THE SAME GAME 2021 は、"アートに想いを乗せてアスリートを応援する" プロジェクト。コロナ禍真っ只中の2021年3月、現地でアスリートに声援を送ることが叶わない時が続く中、応援メッセージをアートに乗せてアスリートに届けるため、そしてそれぞれの困難に直面している世界中の人々を勇気づけるため始動した。

クリエイターがつくりだすアートというバトンをサポーターが受け取り、アスリートの元へと届け、様々な立場の人々が互いを応援し合うことを目的とした越境・共創のプラットフォーム。アジア各地のクリエイターからWebサイト上に投稿されたアート作品のプリント用画像、SNSシェア用画像は、フリーダウンロードが可能で、応援に活用することができる。

タイ、インドネシアからスタートし、中国、韓国、日本へと広がり、著名なプロのクリエイターから学生などの新世代のクリエイターまで様々な層のクリエイターが参加している。

タイ、バンコクを拠点とするデザインチームMUZINAとubies CONSORTIUMのコラボレーションプロジェクトとして、タイのアーティストJuli Baker、日本のアーティスト河野ルルのアート作品でスカーフを制作。日本の女子走り幅跳び選手の前川楓、タイの車いすフェンシング選手のサイスニー・ジャナ、パワーリフティング選手チームに想いを乗せたアートをスカーフ にして届けた。

想い乗せたアートをスカーフにしてアスリートへ