国内外52組が集う招待制アートブックフェア
東京アートブックフェアは、「TOKIO ART BOOK FAIR 2026 by TOKYO ART BOOK FAIR」を2026年5月1日から5月3日まで東京・芝パークホテルで開催する。アートブックやZINEを軸とした出版活動を展開する国内外のアーティスト、出版社、書店、ギャラリーなど52組が参加する。本フェアは、TOKYO ART BOOK FAIRが企画する新たな形式のイベントであり、インディペンデント出版を中心としたネットワークの活性化を目的とする。これまでの公募形式とは異なり、招待制による出展形式を採用している点が特徴となっている。
本フェアでは、過去にTOKYO ART BOOK FAIRへ参加経験のある16組がホストとなり、それぞれが2組のゲスト出展者を推薦する構成とする。この仕組みにより、既存のネットワークに加え、個人的な関係性や地域性を起点とした新たなつながりの創出を目指す。会場となる芝パークホテルは1948年創業のホテルで、2020年のリブランド以降は「Library Hotel」をコンセプトに約2,000冊の書籍コレクションを備える。本フェアでは2階宴会場フロアを会場とし、ラウンジスペースでは飲食とともに来場者と出展者の交流の場を提供する。さらに、ターンテーブルによる音楽演出や、文具ブランドPenco®の協力によるカタログ制作の体験プログラムも実施し、来場体験を持ち帰る仕組みを用意する。
出展者紹介
出展者は過去にTOKYO ART BOOK FAIRへ参加経験のある16組がホストとなり、それぞれが2組のゲスト出展者を推薦する構成とする。この仕組みにより、既存のネットワークに加え、個人的な関係性や地域性を起点とした新たなつながりが生まれることを目指している。会場となる芝パークホテルは、1948年に創業した歴史あるホテルである。2020年のリブランド以降、「Library Hotel」をコンセプトに約2,000冊の書籍コレクションを備える。


また、本フェアには欧州をはじめとする海外のアーティストや出版社、さらに国内外のアートブックシーンを牽引する多彩な出展者が集結する。ドイツ・ハンブルグのアーティストvolker rennerは、写真を用いたアートブック制作を継続し、造本そのものにコンセプトを反映した作品を展開する。ベルリン拠点の出版社Gloria Glitzer & we make itは、政治性と美学を横断する視点から出版を行い、アーティストの思考や実践を反映した書籍を制作する。ロンドン発のDoBeDoは、オンライン写真コミュニティとして始まり、現在は出版や展覧会、映像イベントを横断する活動を展開し、国際的に活動している。

さらに、海外アートブックフェアの主催者による出展も特徴の一つである。ソウルのアートブックフェア「Unlimited Edition」を主催するYOUR-MIND、Singapore Art Book Fairに関わるThing Books、台北のFotobook DUMMIES Dayなどが参加し、国際的なネットワークの広がりが期待される。国内からも、アートスペースや書店、新進作家まで幅広い出展者が揃う。金沢のKeijiban、横浜のNEUTRAL COLORS、東京のUTRECHTやflotsam booksに加え、独自の出版活動を続けるアーティスト立花文穂も参加し、多様な視点からアートブックの可能性を提示する。
会場内には飲食ブースを併設したラウンジエリアを設け、来場者同士や出展者との緩やかなコミュニケーションを促す。ターンテーブルによる音楽演出や、空間全体を共有する仕掛けも用意される。さらに、文具ブランドPenco®の協力により、来場者自身がカタログを制作できる体験型プログラムも実施する。出展者の資料や自身の記録を組み合わせることで、フェアの体験を持ち帰ることができる仕組みとなっている。
TOKIO ART BOOK FAIR 2026 by TOKYO ART BOOK FAIR
| 会期 | 2026年5月1日から2026年5月3日まで |
| 会場 | 芝パークホテル 2F |
| チケット | 事前予約制(当日オンライン予約可) |

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