大友克洋プロデュース・初公開展示

Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)にて大友克洋全集「AKIRA セル画展」が2023年8月10日(木)から8月31日(木)まで開催される。

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漫画家、映像監督をはじめ、多彩なジャンルで作品を生み出し続ける作家・大友克洋が自ら企画、プロデュースする全集「OTOMO THE COMPLETE WORKS」の第1期が講談社より絶賛刊行中だ。

本展は、その第1期の中で複数巻にわたり関連書籍が刊行された、1988年公開の劇場版アニメーション映画『AKIRA』のセル画展となる。『AKIRA』では大友自ら監督も担当した。

刊行中の「大友克洋全集」第1期に、「絵コンテ集」も含め複数巻上梓した劇場版関連書籍の中から、「原画・レイアウト集」にも収録した、大友監督私蔵のセル画や貴重な直筆レイアウト約600点超を大友自身がチョイス、初公開。マンガ、映画に続き、今回も作者・大友自らが企画構成し、劇場版の新たな楽しみ方をプロデュースするセル画展となる。

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セル画展示は「NEO TOKYO」「NIGHT-MARE」「catastrophe theory」と大きくシーンを分けて、映画の設計を垣間見ることができる内容だ。また、フォトスポットを設け、そこでは名シーンの一つである「ナイト・ベア」のシーンを再現した。

 

大友克洋

漫画家/映画監督。宮城県登米市出身。1954年生まれ。1973年、「漫画アクション」(双葉社)にて『銃声』で漫画家デビュー。漫画の代表作として、『気分はもう戦争』(原作:矢作俊彦)、『童夢』、『AKIRA』など。アニメーションは、『幻魔大戦』(1983年 監督:りんたろう)のキャラクターデザインを担当した事をきっかけに、1988年には、『AKIRA』映画化にあたり自ら監督。実写映画では、1991年『ワールド・アパートメント・ホラー』、2007年『蟲師』(原作:漆原友紀)など。デザイナーとして、2015年、東北震災で被災した仙台空港には復興をテーマに、2020年、東京工業大学大岡山キャンパスには五大エレメントをモチーフにしたレリーフを、それぞれデザイン監修として担当した。2013年には紫綬褒章を、2014年にはフランス芸術文化勲章オフィシエを授与され、同年アニー賞ウィンザーマッケイ賞を受賞。2015年、フランスのアングレーム国際マンガ祭でグランプリを受賞。

大友克洋全集「OTOMO THE COMPLETE WORKS」

漫画家、イラストレーター、映像監督、シナリオライターなどのジャンルに囚われない顔を持つ作家・大友克洋が、日本から世界中に衝撃をもたらした『AKIRA』を始め、まったく新しい表現を自らプロデュースするまったく新しい個人全集。その作品の集積は、一人の作家のパーソナルな仕事集というだけでなく、1970年代から現代までの漫画、アニメ、映像までをも含む、現代文化の冒険を愉しめる作品集となっている。

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「AKIRA セル画展」開催概要

会期2023年8月10日(木)~8月31日(木)
時間10:00-20:00(最終入場時間 19:45)
会場Mixalive TOKYO 4F Studio Mixa
料金¥1,500(税込) ※未就学児は保護者同伴に限り入場可(入場無料)
チケットhttps://eplus.jp/AKIRA-cel/

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