新しいかたちの文学的体験
2010年から20本以上の映像を制作、美術館やギャラリーなどで発表を行ってきたアーティスト・地主麻衣子の特集上映「頭のなかの 柔らかな時間と 空間について」が、下北沢K2で2025年9月19日(金)より開催される。本企画は4回目となる「月」をテーマにしたアートイベント「ムーンアートナイト下北沢2025」の関連企画となっている。
上映作品一覧
遠いデュエット
2016年/40 分
地主が敬愛するチリ人の小説家ロベルト・ボラーニョの長編小説『野生の探偵たち』から インスピレーションを受け制作された映像作品。
ブレイン・シンフォニー
2020年/8分
鳥取県でのレジデンスの際に制作された映像作品。様々な視点から、記憶や記録についての思索を巡らせる映像詩。
リップラップ/エアーハグ/エネルギーの交換
2020年/2分
身体的接触を必要としない親密な行為の可能性についての詩にもとづいたアニメーション作品。
フォトン
2023年/8分
地主の友人が撮影した映像を100倍に拡大した映像と、撮影時に何を見ていたかを語るコ メントからなる作品。病とともに生きることになった友人を内側から見つめるポートレート。
空耳
2023年/30分
インスタレーションとして発表された作品の記録映像。祖父の33回忌の法事のあとに起こった不思議な出来事について、イメージと音と空間を使って物語る作品。
地主麻衣子
東京を拠点にするアーティスト。個人的な物語をテーマとしたドローイングや小 説の制作から発展し、映像、インスタレーション、パフォーマンスなどを総合的に組み合わせた「新しいかたちの文学的体験」を創作する。 これまでに森美術館、国立新美術館、国立台湾美術館、クライストチャーチ・アー ト・ギャラリー、センター A などで作品を発表している。
ムーンアートナイト下北沢2025
「月」をテーマに、下北沢駅周辺の施設・店舗が一体となる地域参加型の新感覚アートフェスティバル。シモキタの街を舞台にしたアート作品展示を中心に、イマーシブシアターや音楽ライブ、限定メニューの提供や特別イベントの開催等、約100企画が集結し、街全体を盛り上げている。
地主麻衣子特集上映「頭のなかの 柔らかな時間と 空間について」開催概要
| 会期 | 2025年9月19日(金)~ |
| 会場 | K2 |
| URL | https://k2-cinema.com/event/title/590 |

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