「若き巨匠・婁正綱の世界展 ―コンテンポラリーアートとして華開く宋元画―」
世界各地にコレクターやファンの多いアーティスト婁正綱(ろうせいこう)。近年、日本国内でも、2016から2017年には、北野武、ダグ・ウェブとともに東日本大震災復興支援 未来絵PROJECT巡回展「絵のちから」への出展、2019年には、草間彌生、堂本尚郎、今井俊満の作品とともに軽井沢ニューアートミュージアムでの「今、世界で評価され続けているアジア人作家」の開催に続き、「若き巨匠・婁正綱の世界展 ―コンテンポラリーアートとして華開く宋元画―」が、2020年5月23日(土)よりホワイトストーンギャラリー銀座本館にて開催(※新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し、来場時はマスク着用の協力依頼や、三密を避けるために、場合により時間を区切っての入場、といった対策が取られる)。
本年は、パリ、ロンドン、チューリッヒ、ニューヨークなど各地での「婁正綱×ラリック(LALIQUE)」のコラボレーションシリーズ「Sun & Moon」展に続く、国内での個展開催となる。
Lou Zheng Gang 婁正綱(ろうせいこう)プロフィール
1986年北京から東京に本拠地を移し精力的に作品製作活動を行い、アジア、中東、ニューヨーク、スイス、パリなどで30回以上の個展やアートツアーを開催。2016年には、オマーン国王の招待により「婁正綱展」が開催。国内では、2016年~2017年に、北野武、ダグ・ウェブとともに東日本大震災復興支援 未来絵PROJECT巡回展「絵のちから」に出展し、東北地方3県を巡回。2019年には、草間彌生、堂本尚郎、今井俊満の作品とともに軽井沢ニューアートミュージアムにて開催された「今、世界で評価され続けているアジア人作家」にて作品が展示された。
婁正綱 展覧会概要
展覧会名 | 「若き巨匠・婁正綱の世界展 ―コンテンポラリーアートとして華開く宋元画―」 |
会期 | 2020年5月23日(土)~2020年6月21日(日) |
会場 | ホワイトストーンギャラリー銀座本館 |
所在地 | 東京都中央区銀座6-4-16 |
時間 | 11:00~19:00 |
休館日 | 月曜日 |
観覧料 | 入場無料 |
TEL | 03-3574-6161 |