ウブロと村上隆がコラボしたウォッチにインスパイアされたNFTアートが登場

4月に行われた国際的な時計展示会「ウォッチズ&ワンダーズ」で展示された、ウブロの「クラシック・フュージョン タカシムラカミ」 ウォッチからインスピレーションを得た2つのNFTデジタルアート作品が、このたび発表された。adf-web-magazine-hublot-takashi-murakami-nft-1

「クラシック・フュージョン タカシムラカミ 」は、スイスの高級時計ブランド ウブロと日本を代表するアーティスト村上隆の初のコラボレーション。村上隆のアートの象徴である「お花」をテーマに作られた、時計と芸術作品それぞれの境界を超えたタイムピースである。今回発表されたNFT作品は、2021年にウブロと村上が共同で発表した「クラシック・フュージョン タカシムラカミ オールブラック」と「クラシック・フュージョン タカシムラカミ サファイア レインボー」から着想を得ている。「オールブラック」をベースにしたNFTアート216点、「サファイア レインボー」を再現したNFTアート108点が展開される。adf-web-magazine-hublot-takashi-murakami-nft-4adf-web-magazine-hublot-takashi-murakami-nft-3

これらのNFTアート作品は主に、取得条件を満たしたいずれかの時計のオーナーに順次送付されるが、数量限定で、一般の応募受付を抽選で行うこととなった。2022年5月27日(金)午後3時(日本時間)まで、ウブロ公式サイトより抽選応募を受付中。