ヨーロッパの最先端のデジタルアートのアーティストコレクティブ

EUROPEAN DIGITAL ART EXPERIENCE : THE IMMERSIVE IN OSAKA 2025」が大阪・ベイエリアのアートスペース「CASO」で2025年5月2日(金)から5月14日(水)まで開催される。本展はヨーロッパ最先端の没入型アート展で、大阪・関西万博の開催期間中に展開される国際芸術フェスティバル「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」の一環として企画されたもの。

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ビデオマッピングやライトアートなど没入型アート作品を中心に、国際的な芸術祭で受賞歴のあるイタリア・フィレンツェ拠点のTHE FAKE FACTORY創設者であるStefano Fakeがキュレーションを手がけている。フィジタル技術(デジタルと物理空間を融合させた表現手法)が活用されている。

参加アーティスト

VIDEOGEIST, PIXEL SHAPES, MP-STUDIO, ROCCO HELMCHEN & JOHANNES KRAAS , BETTY MÜ, KANAKA, WOA STUDIO,  PANI PAWLOSKY, MICHELE PUSCEDDU, LEANDRO SUMMO, OOOPSTUDIO, MOULAB COLLECTIVE, FLxER, INZIST, OLO CREATIVE FARM, FULL FRAMES, HIGH FILES , H3, VITAMIN, LUCA AGNANI, SEBASTIEN LABROUNIE, JEREMIE BELLOT

Stefano FAKE

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1971年イタリア出身、ビジュアル・アーティスト。プロジェクションマッピング、照明、大型ペインティング、壁画、ミクストメディア彫刻、音響効果、インスタレーションなどを駆使した没入型アート体験を創作している。2001年、イタリア・フィレンツェを拠点とする数々の賞を受賞したビデオアートスタジオ、THE FAKE FACTORYを設立。彼の作品は世界各地の美術館やアートギャラリーで展示されている。

「EUROPEAN DIGITAL ART EXPERIENCE : THE IMMERSIVE IN OSAKA 2025」開催概要

会期2025年5月2日(金)~5月14日(水)
会場SEASIDE STUDIO CASO
URLhttps://tinyurl.com/cadtuxny