映像的知覚から生まれる 静寂の絵画空間
画家の加藤崇亮による個展「CRYSTAL SILENCE」がOtherwise Gallery(アザワイズギャラリー)で、2026年1月9日(金)から2月28日(土)まで開催される。加藤は、映像的な知覚を出発点に時間の推移や記憶の重なり、視覚体験の断片性を絵画へと展開。作品の画面には、風景や人物、光の気配などが断片的に描かれ、ひとつの物語として固定されることなく、見る人の視線によって関係性が変化していく。複数のイメージを一つの画面に併置する独自の手法で知られている。
本展では、100号の大型作品から小品までのオイルペインティングに加え、紙に油彩で描かれた作品も展示。素材やサイズの異なる作品が並ぶことで、イメージ同士の距離や重なりが際立ち、画面の中に複数の時間や気配が立ち上がる。加藤が継続的に取り組んできた「映像としての絵画」を体感できる構成となっている。
加藤崇亮
1985年東京生まれ。幼少期をドイツ・デュッセルドルフで過ごす。麻布学園、多摩美術大学造形表現学部デザイン科卒業。2012年よりエンライトメントに参加、2020年よりチカビに参加し、独立。映像的絵画を目指し、時間・映写・記憶をテーマにした絵画を制作している。
加藤崇亮個展「CRYSTAL SILENCE」開催概要
| 会期 | 2026年1月9日(金)〜2月28日(土) |
| 時間 | 12:00~19:00 ※日・月・火曜日 休廊 |
| 会場 | Otherwise Gallery |
| URL | https://tinyurl.com/3rfwrbcr |

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