彫刻や粘土、NFTなどの立体アート作品を、デジタル化して立体表現できるプラットフォーム「brightvox 3D Canvas」
ブライトヴォックスは、彫刻や粘土、NFTなどの立体アート作品を、デジタル化して立体表現できるプラットフォーム「brightvox 3D Canvas」をリリースする。デジタルの画素を物理的に立体配置し、自由なアニメーションを加えることで、これまで不可能だった映像表現を可能にした。今後、同技術を活用したアーティストとのコラボレーションを通じ、デジタルアートを展示するための仕組みとして展開していく予定。
アート市場は近年、成長を遂げ、常に新たな進化している。アート業界では、立体作品による空間、NFTやマルチメディアを用いたインスタレーションなど、新たな作品が生まれている。ブライトヴォックスは、より創造的なアート作品制作活動をサポートするする新たな映像表現手法として「brightvox 3D Canvas」の提供を開始し、今後、アーティストとの緊密なコラボレーションによる映像制作と展示を通じて、新しい映像体験作りを展開する。
ブライトヴォックス(brightvox Inc.)について
ブライトヴォックスは、“仮想空間を実体化し 現実世界を明るくする” をコンセプトに、独自性あふれるハードウェアやサービスの研究開発と事業展開を行う、株式会社リコーの新規事業アクセラレーションプログラムTRIBUS発の企業。