持続可能なデザイン実践の推進と建築におけるイノベーションの限界を突破する取り組みを評価
マイケル・グリーン・アーキテクチャー(MGA)による持続可能なデザイン実践の推進と建築におけるイノベーションの限界を突破する取り組みが評価され、第13回アーキタイザー A+アワードにおいてMGAが「最優秀サステナブル・ファーム」部門の審査員賞を受賞した。同アワードは 世界最大の建築賞プログラムで、その年の最優秀建築と空間を称えている。
2012年にマイケル・グリーンによって設立され、プリンシパルであるナタリー・テレヴィアクと共に率いるMGAは、マス・ティンバーや他のバイオ素材・技術を活用し、環境への責任を果たすだけでなく、コミュニティの福祉を支える建物づくりを推し進めてきた。同社の最近のポートフォリオには、カリフォルニア州サニーヴェイルにあるGoogle初のマス・ティンバー開発プロジェクト、スウェーデン・Gallivareの25万平方フィートのコミュニティ・レクリエーションセンター「Gallivare Multiaktivitethuset」、カナダ・バンクーバー島にあるロイヤルBC博物館PARCキャンパス(マス・ティンバーのコレクションと研究施設)などのプロジェクトが含まれている。
- Oregon State University Photo credit: Josh Partee
- Ronald McDonald House BC + Yukon Photo credit: Ema Peter
- Spearhead Huts Photo credit: MGA
- The Dock Building Photo credit: Ema Peter
- T3 Photo credit: Ema Peter
マイケル・グリーン・アーキテクチャー(MGA)
持続可能性、技術、建設の限界を押し広げる革新的なプロジェクトを創造する建築とデザインスタジオ。世界中のコミュニティと環境の利益に資するプロジェクトを手がけている。

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