「読むこと」と「感じること」のあいだを横断しながら文字表現の現在地と未来を見つめ直す
1997年創刊のヴィジュアル・マガジン『+81』の最新号、Vol.97「Beyond the Letter issue」が2026年6月12日(金)に発売される。本号では、「Beyond the Letter」をテーマに、情報伝達の役割を超えた文字表現の可能性にフォーカス。文字を視覚表現として扱うデザイナー、文字に個性を与えるタイプ・デザイナー、文字を体感へと拡張するアーティスト、そして文字をカルチャーとして発信するメディアなど、多様な領域で活動するクリエイターたちへの取材を通して「読むもの」としての文字だけではなく、「感じるもの」「体験するもの」としての文字の在り方を探る。
第1章「Thought & Philosophy」では、Karel Martens、M/M (Paris)、Chris Ashworthをはじめとする文字を視覚表現として捉えるデザイナーたちを取り上げ、その思考や哲学に迫る。第2章「Inquiry & Practice」では、文字に固有の個性や輪郭を与えるタイプ・デザイナーとして、Dinamo、Margot Lévêque、Charlotte Rohde の3組を特集。第3章「Expression &Perception」では、Alex KizuやPablo Lehmannなど、文字を空間や身体感覚へと拡張するアーティストたちを紹介。第4章「Culture &Inspiration」では、文字をカルチャーとして捉え、独自の視点から発信を続けるSlanted、TYPE01、Another Graphic の3つのメディアを特集している。また本号では、オンラインマガジン『Nigh (Nigh.jp)』のアートディレクションをはじめ、THE NORTH FACE、サカナクションなど数々のプロジェクトにおいて膨大なグラフィックワークを手がけてきた、グラフィックデザイナー/アートディレクターのKamikeneがアートディレクション/デザインを担当。テーマである「文字の視覚表現」を体現する独自の世界観を構築した。
+81
1997年創刊の東京発ヴィジュアル・マガジン。グラフィック・デザインを中心に、ファッション、写真、映像、音楽など、各号異なるテーマのもと世界中のあらゆるクリエイティヴ・シーンを取材し、アーティストのインタビューと共に彼らのアートワークを掲載。エディトリアル・デザインは多くのクリエイターたちから高い支持を集めている。誌面は全て日英バイリンガル表記でアメリカ、ヨーロッパ、アジアなど、世界中の多くの国々でも販売されている。
『+81』Vol.97「Beyond the Letter issue」書籍概要
| 発売日 | 2026年6月12日(金) |
| 定価 | 2,200 円(税込) |
| 仕様 | A4変形(225×297mm)、160ページ |
| URL | https://tinyurl.com/35ynyxpa |

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