DIG SHIBUYA 2026関連プログラム
ベルリンを拠点に活動するメディアアーティスト、マルコ・バロッティによる個展「CORAL SONIC RESILIENCE」が、CONTRASTで2026年2月13日(金)から2月15日(日)まで開催される。CORAL SONIC RESILIENCEとは、音がサンゴ礁の生態系に与える影響を探る、テクノロジーとアートを横断したプロジェクト。気候変動や人間活動の影響によりサンゴ礁の消失が加速するなか、健全なサンゴ礁が発する水中音が魚や海洋生物を引き寄せるという科学的研究に着想を得て制作されている。
バロッティは健全なサンゴ礁の水中音環境を録音し、水中スピーカーを組み込んだ音響彫刻により、白化が進むサンゴ礁の海域に設置した。これにより海洋生物が集まりやすい状況を生み出す可能性を探求している。本展ではこうした取り組みが水中映像、アニメーション、AI表現を組み合わせた映像作品として発表される。
本展はDIG SHIBUYA 2026の関連プログラムとして開催され、2月14日(土)深夜24時からは「Shibuya Crossing Night Art」の一環として渋谷スクランブル交差点を囲む4面の大型LEDスクリーンで上映される。
マルコ・バロッティ
音と視覚芸術を融合させるメディアアーティスト。シエナ・ジャズ・アカデミーで音楽を学んだのち、音を視覚芸術と結び付けた制作を開始。自然環境や都市空間を舞台に展開されるサウンド手動のキネティック・インスタレーションは音響技術、消費物、廃材などを素材に音によって駆動する彫刻として構成されている。
「CORAL SONIC RESILIENCE」開催概要
| 会期 | 2026年2月13日(金)~2月15日(日) |
| 時間 | 12:00~19:00 |
| 会場 | CONTRAST |
| URL | https://tinyurl.com/3j5rjc5v |

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