これからの持続可能な時代に求められる「共創」のあり方
2026年2月16日(水)から18日(木)まで、東京国際フォーラムで行われる「第10回 サステナブル・ブランド国際会議 2026 東京・丸の内」の開催が予定されている。本イベントに併せて展覧会「あわいのゆくえ– 自然と人が結び直してきた関係のかたち」が、2月16日(月)から25日(水)までGOOD DESIGN Marunouchiで開催される。プロデュースは博展のサステナビリティ専門組織「CIRCULAR DESIGN ROOM」が手がけている。
本展では、技術や制度、文化の発展によって環境と折り合いをつける「共生」の時代へと移行し「共創」のフェーズに入りつつある現在を踏まえ、環境との向き合い方をあらためて問い直し、この先の未来にひらかれる新たな可能性を探る試みとなる。会場では素材や伝統技術、最先端のアルゴリズムなど、多角的なアプローチで「関係性の再構築」を試みる作品・プロジェクトが展示される。
出展例
- 触れると、しなる。使うと、なじむ。人とともに形をつくる木質素材「やわらかい木」(秋田県立大学)
- 木の組織を滑らせ、金型で木材を成形する全く新しい成形技術(チヨダ工業株式会社)
- 自然な風を追求し、たどり着いたのは渡り鳥の羽根 Kamomefan+c move(株式会社ドウシシャ)
- 地域の時の流れの上に 〜地域で取り組む小水力発電所〜(株式会社リバー・ヴィレッジ)
- 夢をあむ、わらむ。わらで人と地域をつなぎ、地域経済を循環させる「わらしべ長者プロジェクト」(株式会社 わらむ)
- Earthen Concreteから広がる未来のヴァナキュラー建築と残土利用による資源循環のプロトタイプ(AHA)
- Guide to a better life, Find answers from waste(株式会社BIG EYE COMPANY)
- ゴミから感動をつくる(fabula株式会社)
- 宇宙工学と折り紙文化から生まれた「折り工学」による、構造・機能・表現の再定義(株式会社OUTSENSE)
- 衣服製造過程におけるテキスタイル廃棄削減のための独自システム「Algorithmic Couture」(Synflux)
サステナブル・ブランド国際会議
2006年に米国で誕生したサステナブル・ブランドは、未来に選ばれるブランドであるために挑戦を続けるブランド・イノベーターが集う世界有数のグローバル・コミュニティ。本コミュニティが主催する「サステナブル・ブランド国際会議」は、サステナビリティのリーダーが集い、議論とネットワークを深める場として世界9ヶ国10都市(2024年度実績)で開催されている。 日本国内では、2017年の初開催から数えて本年で10回目を迎える。現在は株式会社Sincが日本国内における本活動を推進している。
博展「CIRCULAR DESIGN ROOM」
資源循環を軸にイベントの環境負荷低減と高いクリエイティビティや体験価値を両立させることをミッションに活動している博展の専門組織。2023年から活動を開始し、資源循環型イベントのためのリサーチ、プロトタイピング、プロダクト開発、それらのイベントへの実装を進めている。活動を通じて、イベントやそこでの体験を起点に、より資源循環型の社会への行動変容を促すことを目指している。
過去のプロデュース例
「あわいのゆくえ– 自然と人が結び直してきた関係のかたち」開催概要
| 会期 | 2026年2月16日(月)~2月25日(水) |
| 時間 | 11:00~20:00(最終日のみ18:00まで) |
| 会場 | GOOD DESIGN Marunouchi |
| URL | https://tinyurl.com/mryyadux |

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