AIが選ぶ注目のプロダクト「蔦屋家電+大賞」TOP20が決定
このたび、二子玉川 蔦屋家電1階にある次世代型ショールーム「蔦屋家電+(プラス)」が企画する、第3回「蔦屋家電+ 大賞」の1位から20位までが発表された。2021年10月から2022年12月の間に、当ショールームにて展示された151点の中でもっとも注目を集めたプロダクトが選ばれている。本アワードの選考は、審査員ではなくAIによる画像解析データを元に行われた。TOP10のプロダクトは、2023年2月17日(金)から3月5日(日)の期間に蔦屋家電+内の特設ブースにて展示される。
第3回「蔦屋家電+ 大賞」実施概要
対象プロダクト:2021年10月1日から2022年12月31日の期間中、蔦屋家電+で最低30日以上の展示を行ったプロダクト151点
選出方法:AIによる画像解析により、 滞在時間と体験人数の1日平均を算出、さらに体験人数に占める接客コメント(来店者のプロダクトに対するコメント)の割合を算出し“来店客の注目度”を定量化。来店客の注目を最も集めた上位20プロダクトを、ランキング形式で発表、1位を「グランプリ」、2~20位を「入賞」とする。
第3回「蔦屋家電+ 大賞」プロダクトTOP20
1位(グランプリ) フラッグシップ オプティマスプライム(行雲商事)
独自開発の自動変形機構を備え、インタラクティブでプログラミングや音声制御が可能なロボットトイ。スマホアプリを通じて、2足歩行、パンチ、腕立て伏せなどのアクションも操作可能。トランスフォーマーのヒーローであるオプティマスプライムを自由自在に操作する楽しみが詰まったプロダクト。まさにロボットトイの到達点といえる。
- 2位 Moflin(Vanguard Industries)
- 3位 スケルトニクス(ロボットライド)
- 4位 PowerShot PICK(キヤノン)
- 5位 10ve to ハンドクリーム(アイーダ)
- 6位 SADIOT LOCK2(ミネベアミツミ)
- 7位 loofen(ALPACA)
- 8位 Nothing ear (1)(NOTHING TECHNOLOGY LIMITED)
- 9位 オリピア(ファインアシスト)
- 10位 bitlock MINI(ビットキー)
- 11位 noseStick(I-PEX)
- 12位 Vibone nezu HYPER(ソリッドソニック)
- 13位 Osmo(社学研ステイフル)
- 14位 Zenbook 17 Fold OLED UX9702AA(ASUS JAPAN)
- 15位 Rokid Air(ルタワジャパン)
- 16位 VOITER mini(iFLYTEK JAPAN AI SOLUTIONS)
- 17位 Nreal Air(日本Nreal)
- 18位 EV CLASSIC(ブレイズ)
- 19位 AR TANGRAM(A-ONE CREATION Co., Ltd.)
- 20位 Un プラズマエアシャワー美顔器(傳心堂)
TOP10プロダクトの展示
第3回「蔦屋家電+ 大賞」のTOP10プロダクトの展示が、蔦屋家電+内の特設ブースにて実施される。上位に入賞したロボットたちはもちろん、人の暮らしを豊かにするためこの世に生み出されたプロダクトたちは、どれも工夫とアイデアに満ちている。そしてすべてのプロダクトの向こうには創り手の想いが溢れている。店頭では実際に触れて体験することができる。
- 期間:2023年02月17日(金) - 03月05日(日)
- 時間:10:00~20:00
- 会場:蔦屋家電 1階 蔦屋家電+
「スケルトニクス」に乗ろう!巨大ロボット搭乗体験
第3回「蔦屋家電+ 大賞」3位に入賞した装着型 身体拡張ロボット「スケルトニクス」の体験会が開催される。「スケルトニクス」は、装着することでまるで巨人になったかのような気分が味わえるエンターテインメントロボットである。イベントでは「スケルトニクス」に搭乗して、実際に腕を動かす体験ができる。
- 日程:2023年3月4日(土)~3月5日(日)
- 時間:各日12:00~、13:00~、14:00~、15:00~、16:00~
- 場所:蔦屋家電+
- 参加費:無料
- 定員:各回3枠(1枠2名様まで参加可能)