光と曖昧さがつくる色彩の余白 淡いトーンで描かれるやすらぎの世界
写真家 菊池雄介による写真展「PALE TONE」が群馬県桐生市のPENSEE GALLERYで2025年8月16日(土)から8月20日(水)まで開催されている。「PALE TONE(ペールトーン)」とは白を含んだ淡い色調のことを指す。
作家は色とは光によって生み出される現象であり、曖昧で不確かな色の世界が、見る者に安堵や穏やかさを与えると語る。明確でなくてもいい。存在を主張しない色やかたちが持つ心地よさをテーマに、風景を中心とした写真作品を通して表現する。展示空間では作家自身が制作したBGMが流れ、会期中には不定期でその音楽を本人が演奏するパフォーマンスも実施される。写真と音の両面から、光と空気に満ちたやわらかな世界が展開される。
菊池雄介(きくち・ゆうすけ)プロフィール
1986年群馬県生まれ。2013年より「記憶の曖昧さと美しさ」をテーマに写真作品を制作。風景を主題としながら、ライブフォトやMV撮影、音楽制作も手がける。2017年より桐生市を拠点に活動。不確かさの中にある美を、写真と音を通して伝えている。
菊池雄介 写真展「PALE TONE」開催概要
| 会場 | PENSEE GALLERY |
| 会期 | 2025年8月16日(土)から8月20日(水)まで |
| 時間 | 13:00〜17:00 |
| URL | https://54kmh.tumblr.com |

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