京都を中心に今注目すべきクリエイターを紹介するシリーズ「アートウォール京都」第4回目

京都岡崎 蔦屋書店は現在京都芸術大学に在籍し、アーティスト活動を行う山田康平の京都で初の個展「線の入り方」を2022年1月8日(土)から1月30日(日)まで開催する。本展は京都岡崎エリアに2021年3月にオープンしたコマーシャルギャラリーMtK Contemporary Artとの共同開催となり、2つの会場を巡ることで山田康平の世界を存分に楽しめる展示内容となっている。

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山田康平

山田康平は2021年10月に銀座蔦屋書店にて開催した新進気鋭の若手芸術家を紹介する企画展「RISING STARS展」でも作品発表を行った注目の若手アーティスト。「刷毛でグラデーションを作る」「刷毛で重ね合わせて面を作る」「線で輪郭を作る」という3つのパターンを組み合わせて作品を制作している。言葉では表せないような「見えない力」、またそのようなものを、作品に取り組むことを目指している。

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山田康平 Untitled (2021)

山田康平個展「線の入り方」開催概要

アートウォール京都MtK Contemporary Art mtk+ vol.5
期間2022年1月8日(土)から1月30日(日)まで2022年1月8日(土)から2月23日(水)まで
会場京都岡崎 蔦屋書店 ギャラリースペースMtK Contemporary Art (.S店舗内)
入場無料無料
問合せ075-754-0008(営業時間内)075-754-8677