銀座 蔦屋書店で、イラストレーター・東京幻想の作品を展示・販売

東京の街並みや名建築を幻想的に描くSNSで話題のイラストレーター、東京幻想。銀座 蔦屋書店は、2020年10月2日(金)から11月1日(日)の期間限定で、東京幻想の描きおろしの新作含むキャンバス作品、雑貨などの展示と販売を行うフェア、「〇〇と建築#3 背景美術と建築 東京幻想」を開催。

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アニメやゲームの背景画も手掛ける東京幻想。そのペンネームの通り、東京の街並みを廃墟のように描いた幻想風景を発表し続けている。「絶望よりは希望を感じてほしい」と自作を語る東京幻想の作品を通して、東京という街あるいはそこでの暮らしを思考することもできる。

銀座 蔦屋書店では2020年、芸術新聞社より刊行された『東京幻想作品集』の中から数点のキャンバス作品、ポストカード、クリアファイルを展示販売する。また、当フェアのために描き下ろされた高精細プリントも販売する。

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アーティストプロフィール

東京幻想

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2008年5月 活動開始
2009年4月~11年3月 月刊「リベラルタイム」表紙担当(毎月)
2010年6月 米映画「ザ・ウォーカー」国内ポスターメインビジュアル制作(角川映画)
2011年9月 堂珍嘉邦(CHEMISTRY)主演映画「醒めながら見る夢」背景イラスト制作
2012年1月~ フリーペーパー「R25」誌上にて「辻仁成×東京幻想」コラボ不定期連載
2014年11月 『東京幻想ART BOOK』発売(宝島社)
2020年1月 「東京幻想VR」(全4タイトル)発売(VirtuaiArts)
2020年5月 『東京幻想作品集』発売(芸術新聞社)
その他、国内外の雑誌、メディア等、掲載多数。現在は主にゲーム背景制作を中心に活動中。

「〇〇と建築#3 背景美術と建築 東京幻想」詳細

期間

2020年10月2日(金)~11月1日(日)

※オンライン先行予約:10月2日(金)10:30~

場所銀座 蔦屋書店 建築平台
販売店頭・オンラインストア