ヘラルボニーが「アップサイクルアートミュージアム」をオープン
ヘラルボニーと鉄道会館は、2020年11月16日(月)から12月2日(水)までの17日間、JR東京駅グランルーフ地下1階通路 (八重洲地下中央改札外)で、期間限定の「アップサイクルアートミュージアム」を開催する。知的障害のあるアーティストによって描かれた作品は、駅を彩ったあと、東京駅限定トートバッグへとアップサイクルされる。また期間中、作品を背景に写真を撮りSNSへ投稿するとアップサイクルトートバッグが当たるプレゼントキャンペーンも実施する。仮囲いを彩ったターポリンが価値を高めて再利用されるとともに、商品販売によって得られた利益の一部をアーティストに還元する新たな価値の創出を目指す。
アップサイクルアートミュージアム
知的障害のあるアーティストの作品をターポリンにプリントし、JR東京駅構内に掲出する。アートターポリンは一定期間、駅構内に掲出された後に、撤去されてトートバッグへとアップサイクルされる。東京駅を彩ったアート作品がトートバッグとして届く体験を循環型ミュージアムの仕組みとともに創出する。
プレゼントキャンペーン
アップサイクルアートミュージアムの開催期間中、Twitter、Instagramでのプレゼントキャンペーンを実施。HERALBONY公式アカウントをフォローした後、アート作品を背景に写真を撮影・ハッシュタグをつけて投稿した人の中から、抽選で7名にアップサイクルトートバッグをプレゼントする。
アップサイクルアートミュージアム開催概要
期間 | 2020年11月16日(月)〜12月2日(水) |
場所 | JR東京駅構内 グランルーフ地下1階(八重洲地下中央口改札外) |
内容 | 駅構内に、知的障害のあるアーティストが描いた7種類のアート作品を掲出。期間終了後、生地を洗浄し、トートバックを製造。バッグはHERALBONY Online storeで販売。 |
Online store | https://bit.ly/35yPZTv |