世界を圧倒する日本の女性アーティストを大特集
『Harper's BAZAAR art(ハーパーズ バザー アート)』No.3がハースト婦人画報社から2025年4月11日(金)に発売される。カバーは、豊かな色彩と力強い筆使いが印象的な近藤亜樹の《星、光る》。ハーパーズ バザー アートはこれまで不定期で発行されてきたが、今号より春と秋、年2回の定期刊行となる。
今号では、絵画からテキスタイル、インスタレーション、パフォーマンス、生成AIを使ったアートまで、多様かつ豊かな表現で世界を圧倒する日本の女性アーティストたちを特集。日本から世界へ羽ばたく今注目の6人の女性アーティストと、彼女たちがそれぞれ背景に持つ物語を全40ページで紹介する。また、ダンサー/俳優のアオイヤマダが影響を受けたアーティストについて語る。
『ハーパーズ バザー アート』
『ハーパーズ バザー アート』は、日本版『ハーパーズ バザー』のアート版として2023年に創刊。『ハーパーズ バザー』のフィロソフィーを継承し、「ラグジュアリーファッション×アート」をテーマに、現代アートに特化した誌面を届けている。多様な背景を持つ女性アーティストの創作活動に光をあてるほか、次世代を担う気鋭のアーティスト、ラグジュアリーブランドによるアートへの取り組み、多彩なアートイベントから最新のアートニュースまで、世界の現代アートシーンの動向を幅広くフォーカス。写真や作品のヴィジュアルを贅沢に配した、ファッションの感性と響きあう新しいアートメディアとなっている。
『ハーパーズ バザー アート』書籍概要
定価 | 1,800円(税込) |
URL | https://tinyurl.com/2ajc8css |