北海道、東の地でサスティナブルな試みを模索する人々やワクワクする出来事やモノを紹介するSDGs WEBマガジン

釧路根室地方の事業者で構成される道東SDGs推進協議会は、自然豊かな道東の地でサスティナブルな試みを模索する人々やワクワクする出来事やモノを紹介するSDGs WEBマガジン『tomosu(トモス)』を2021年7月より公開した。自然豊かな北海道東部の地で、自然に寄り添い営みを送る人々がいる。この人々のアクションにより地域が、またその先につながる地球がどう変化していくのかをSDGsマガジン『tomosu』は追いかけていく。

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2018年より道東の地で産声をあげた道東SDGs推進協議会が編集部を構成し、釧路のタウン情報誌『フィールドノート』の編集長を務める清水達也を中心に地域に切り込み、創刊リリースを果たした。オープニングに登場する羅臼の漁師芦崎拓也、中標津の酪農家山本照二、釧路の自然食品ショップオーナー清田なおえ、それぞれが持つオリジナルの視点の面白さの先に道東地域の明日の可能性を探る。またSDGs推進協議会の活動や、SDGsの基本的な内容にも触れることができる内容で、中学生高校生の地域学習の教材としても有効活用することが可能となっている。『tomosu』は月に1回記事を追加更新し、次の更新は8月中旬頃を予定。