アンセル・アダムスやエドワード・ウェストンらが捉えた花と緑と人間の関係

1990年に開催された「国際花と緑の博覧会(花博)」から35年。東大阪市民美術センターで、当時のテーマを現在の視点から見つめ直す写真展「大阪府20世紀美術コレクション The beautiful earth-生命の大地-」が2025年4月24日(木)から5月11日(日)まで開催される。

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チラシおもて面 掲載画像:アンセル・アダムス《雪を被る松の木、ヨセミテ国立公園》1932年 大阪府蔵 © The Ansel Adams Publishing Rights Trust

本展では大阪府が所蔵する「大阪府20世紀美術コレクション」より、1990年の花博会場に設けられたパビリオン「花博写真美術館」で展示された外国人作家による作品を中心に、約100点の写真作品を紹介している。アンセル・アダムス、エドワード・ウェストン、アルフレッド・スティーグリッツ、ブレット・ウェストン、イモジェン・カニンハム、ウィン・バロックなど、20世紀写真史を彩る作家たちが名を連ねている。

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アンセル・アダムス《月とハーフドーム》1958年 大阪府蔵 © The Ansel Adams Publishing Rights Trust

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ブレット・ウェンストン《植物の細部》1984年 大阪府蔵 © Brett Weston. All rights reserved 2025 / Bridgeman Images

被写体は植物の生命力や自然の壮大な造形、人間と自然の共存する姿など。「花と緑と人間生活のかかわりをとらえ、21世紀へ向けて潤いのある豊かな社会の創造をめざす」という花博の理念に立脚しつつ、現在の地球環境を見つめ直す視点を投げかけている。

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エドワード・ウェストン《ピーマン》1930年 大阪府蔵     © Center for Creative Photography, Arizona Board of Regents

関連イベント

講演会「花博写真美術館からみた欧米の写真家たち」
  • 日時:2025年5月3日(土・祝)14:00〜15:30
  • 講師:中塚宏行(大阪府立江之子島文化芸術創造センター キュレーター)
  • 会場:東大阪市民美術センター 第1・2・3展示室
  • 定員:80人
  • 参加無料・申込不要
学芸員によるギャラリートーク
  • 日時:2025年5月5日(月・祝)14:00〜15:00
  • 会場:東大阪市民美術センター 第1・2・3展示室
  • 参加無料・申込不要

「大阪府20世紀美術コレクション The beautiful earth-生命の大地-」開催概要

会期2025年4月24日(木)から5月11日(日)まで 
時間10:00〜17:00 
会場東大阪市民美術センター 第1・2・3展示室
URLhttps://tinyurl.com/48w5mc88