アマナの次世代型イベントプラットフォーム「H」のオンラインイベント
アマナはヒト・コト・ミライが交差するメディアプラットフォーム「amanatoh(アマナト)」の“デジタルとリアルが交差する場”として2020年4月に再始動した次世代型イベントプラットフォーム「H(エイチ)」でオンライントークイベント「コロナショックが生み出したポップ/ストリートカルチャーの様相」を2020年8月11日(火)に開催する。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による“グローバルパンデミック”で、世界的にテレワークと在宅勤務が常態化し、人々のライフスタイルは大幅に変化している。2021年に延期された東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催も危ぶまれ、ビジネスシーンにおいては、2020年は様々な業種の休廃業や解散も大きく増加すると考えられている。観光、不動産、飲食、エンターテインメントなど各分野でのビジネスとカルチャーの行方も、“ポストコロナ”、“ウィズコロナ”のあり様を探るべきだという声が上がっている。
エイチではこれまで、アマナのストリートカルチャーに特化した専門チーム「オモシロ未来研究所」との共同企画として、ストリートカルチャーの専門家の荏開津広が登壇するトークセッション「世界を“ハック”するストリートカルチャーのいま」をシリーズで展開してきた。現在、アメリカを中心に巻き起こっているBlack Lives Matter運動が拡大した一つの要因に、コロナ禍であることが関係していると報じる米メディアもある。同運動の渦中にニューヨークなどの路上に、平和的に抗議をする人々による巨大アートが出現したことは、今後のストリートカルチャー史に残る出来事になる可能性もある。こうした中、「世界を“ハック”するストリートカルチャーのいま」第4弾となる本トークイベントでは、ファッション、エンターテインメント、アートについてカルチャーとビジネス双方からのビジョンについてトークを行う。
今回は、本企画第1弾のゲストで、多くのブランドとグローバルなファッションプロジェクトを手がけるクラインシュタインの小石祐介、並びに同第3弾のゲストで、セントラル・セント・マーチンズ美術大学卒業後、自身が主宰するcoconogaccoにてクリエイションの可能性を伝える教育プログラムを行うほか、ファッションブランド「writtenafterwards」のデザイナーでもある山縣良和を迎て、 “ウィズコロナ”の中で生まれているポップ/ストリートカルチャーシーンにおける新たな様相を探る。
登壇者
- 荏開津広(ライター / DJ / 東京藝術大学非常勤講師)
- 小石祐介(クリエイティヴディレクター / 株式会社クラインシュタイン代表)
- 山縣良和(writtenafterwardsデザイナー / coconogacco代表)
- M.C.BOO (株式会社アマナ / オモシロ未来研究所)
- ファシリテーター:タジリケイスケ(株式会社アマナ「amanatoh」編集長)
「コロナショックが生み出したポップ / ストリートカルチャーの様相」概要
日時 | 2020年8月11日(火)19:00〜20:30 |
方法 | オンライン |
料金 | 無料 ※先着100名様 |
URL | https://amanatoh.jp/event/12167/ |
申込締切 | 2020年8月10日(月)12:00 |
問合せ | TEL/ 03-3740-4011(代表) E-Mail/ hmedia@amana.jp |