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大地から採取した巨大な地層が一日をかけて回転

資生堂クリエイティブが手掛けたウインドウアート“生きる地層”が、国際的なデザインアワードである「FRAME Awards 2023」ウィンドウディスプレイ部門において、最高賞であるWindow Display of the Yearを受賞した。“生きる地層”は、資生堂の創業150周年と資生堂パーラーの創業120周年の節目を迎えた2022年に、資生堂の社名の意味を改めて考え、表現した作品。

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Creative Director:信藤 洋二、Art Director / Designer:金内 幸裕、共創パートナー:博展

社名の由来となった『易経』の一節「至哉坤元 万物資生」の「大地の徳はなんと素晴らしいものであろうか、すべてのものはここから生まれる」という意味に着想を得て、資生堂がこれまで積み重ねてきた歴史を表現しながら、サステナビリティの推進と、人と自然をつなぐウィンドウアートとして制作した。展示では、実際に大地から採取した巨大な地層が1日をかけてゆっくりと回転する。途方もない長い年月を掛けて生み出された形状やテクスチャー、それが日々移り変わる光を受けながら動く様はまるで生きているかのよう。

なお、“生きる地層”は今回の受賞以外にも、「日本空間デザイン賞2023」のショーウィンドウ&ビジュアルデザイン空間部門で「銀賞」を受賞している。


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