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日本最大級のデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2022」開催決定

日本最大級のデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO(デザイナートトーキョー)2022」が2022年10月21日(金)から30日(日)に開催されることが決定した。2017年の開催から6年目となる今年も、世界屈指のミックスカルチャー都市「東京」を舞台に、アート、デザイン、インテリア、ファッションなどが多彩なプレゼンテーションが展開される予定だ。「TOGETHER~融合する好奇心~」をテーマに掲げ、東京から多彩なデザイン・アートを世界へ発信していく。エントリー期間は2022年3月10日(木) から 5月20日(金)までとなっている。

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DESIGNART TOKYO 2022 キービジュアル

未来へつなぐ「NEXT CIRCULATION」

今年のDESIGNART TOKYOは若手デザイナー、アーティストから大手メーカーに至るまで、サスティナブル×テクノロジーを基軸にキュレーションした家具やアートが集結するメインプロジェクト「NEXT CIRCULATION」の開催を決定。また2017年より行っている若手支援プログラム「UNDER 30」(審査制)も募集を開始。出展費用が免除となる参加枠を用意している。本プログラムでは、30歳以下のデザイナー/アーティストの応募作品から DESIGNART TOKYO発起人のメンバーがクリエイティブの垣根を超えて5組を選考し、ショップやブランド・メーカーに繋げ作品発表の場を設けるなどのサポートを行う。DESIGNART TOKYOの参加をきっかけに、活躍の場を広げるクリエイターも多く、新しい才能を発見する場として注目されている。

注目のグラフィックアーティスト 小林一毅によるキービジュアル

今年のDESIGNART TOKYOのキービジュアルは、グラフィックアーティスト小林一毅により、テーマであるTOGETHERをモチーフにビジュアライズ。人や物が重なり、感化し合う様をコンセプチュアルに表現した。

小林一毅|Ikki Kobayashi プロフィール

グラフィックデザイナー。1992年滋賀県彦根市生まれ。2015年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。資生堂クリエイティブ本部を経て2019年に独立。東京TDC賞、JAGDA新人賞、日本パッケージデザイン大賞銀賞、Pentawards Silver受賞。

「DESIGNART TOKYO 2022」開催概要

会期2022年10月21日(金)〜10月30日(日)10日間
エリア表参道・外苑前/ 原宿・明治神宮前/ 渋谷/ 恵比寿/代官山・中目/ 六本木・広尾/ 銀座
公式サイトhttps://designart.jp/
エントリーリンクhttp://designart.jp/entry2022/
エントリー期間2022年3月10日(木) ~ 5月20日(金)