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新進気鋭アーティストと購入者をつなぐ新しいコンペティションの形
100人展 
2020年9月10日(木)より作品エントリー開始

一般社団法人日本アートテック協会は、新進気鋭アーティストと購入者をつなぐアートコンペティション「100人10（以下、100人展）」の開催を決定し、2020年9月10日（木）より、作品エントリーを開始。新しいアーティストの発掘やアーティストたちが作品制作を継続し、活躍の場を社会に広げることを目的に2020年11月20日（金）から12月20日（日）まで、オンラインにて開催する。スタイル制限はなく、アーティストから作品を募集し、セレクターによる審査によって100人を選出する。

100点のアートを一般販売、売上はアーティストに還元

アーティスト100点の作品は、一律10万円で一般販売を行う。その売上はアーティストの作品作りを支援するため、アーティスト自身に還元する。購入者は、作品購入によりダイレクトにアーティストの支援を行うことができ、アーティストがこのコンペティションで得た良き出会いやリワードの経験によって作品を作り続けていける状況をつくる。

日本のアートシーンを豊かに

「100人展」は、オンラインを中心としたイベントとして独自性を持ち、これまでアートに興味がありながら、作品を手にする機会がなかった人に手ごろな価格で販売することによって、多くの人に身近にアートの楽しみを感じてもらう。また、この取組みが、アーティストにとって活躍する場や、発表するチャンス、そして作品を作り続けていくことの活力になり、日本のアートシーンが豊かになり全体の環境が向上していくことを志向する。