木の葉がスパイラル状に舞い上がる
建築家・隈研吾とデザイナー・大村真有美のデザインユニット「Kengo Kuma + MA, YU」から岡山県真庭市「GREENable HIRUZEN」内のパビリオン「風の葉」を基にした新作ジュエリー「kazenoha」シリーズが発表された。
木の葉がスパイラル状に舞い上がるイメージからインスピレーションを得たグラフィカルなジュエリーで、全てのパーツが可動するユニークなデザインのチェーンが肌にぴったりと寄り添い、ドラマティックな輝きを放つ。
GREENableは、真庭市と阪急阪神百貨店がサステナブルな社会の実現のために環境省の地域循環共生圏事業をきっかけとして行政・地域・ファッション・建築を横断して立ち上げたブランド。GREENable HIRUZENは東京・晴海で一度活用された木造の建物を移築したもので、2021年にオープンした。ビジターセンター・ショップ、芸術文化を発信する真庭市蒜山ミュージアム、体験プログラムを提供するサイクリングセンター、CLTパビリオン『風の葉』から構成されている。