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「アリカワコウヘイ!EXPO」開催

気現代美術作家アリカワコウヘイ!の展覧会「アリカワコウヘイ!EXPO」が2020年12月6日(日)まで沖縄のムーンテラス東崎(あがりざき)音楽堂で開催中。adf-web-magazine-arikawa-kouhei-expo-1

「EXPO」は、2005年から始まったアリカワコウヘイ!独自の展覧会スタイル。毎年約2週間の会期に12000人超の来場者を記録する人気の展覧会で、これまでに述べ13万人を動員。「展覧会を超えた展覧会」をテーマとしており、広い音楽ホールを借り切り、そこが期間中だけアート一色に埋め尽くされる。会場内が作品のテーマごとにブースで区切られ、細部までこだわったインスタレーションを含めてアリカワコウヘイ!の世界観を表現するのが特徴。今回は12のブース/エリアに分けてテーマごとに展開し、展覧会全体がひとつの作品となっている。adf-web-magazine-arikawa-kouhei-expo-2

僕は芸術がこの世に存在する一番の理由は”心の救い”だと思っています。

ウィルスとともに生きる時代の新しい展覧会のスタイルを示すことが自分の役割なのではないかと考えるようになり、開催を決めました。

今こそ芸術が一番必要な時だと思いました。

-アリカワコウヘイ!

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「流るる川はときに果報のごとし」は尾形光琳「紅白梅図屏風」にモチーフを得た幅5メートルの大作

「アリカワコウヘイ!EXPO in 沖縄」開催概要

会期2020年11月20日(金)~ 12月6日(日)まで
会場ムーンテラス東崎音楽堂(沖縄県中頭郡西原町東崎22−3)
時間11:00~19:00