光の祭典「TOKYO LIGHTS」にグラミー賞受賞の世界的プロジェクションマッピングのアーティストが参加
東京に新たな光を灯し、エンターテインメントやアートを通して世界中に希望を届ける「TOKYO LIGHTS」が、2021年12月9日(木)から12月12日(日)の期間に、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館及び明治神宮外苑総合球技場軟式球場を舞台に開催される。「TOKYO LIGHTS」はアジア最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」と、最先端テクノロジーと光のアートが融合した光の祭典。プロジェクションマッピングの特別作品の上映では、前回の大会優勝者ジュリア・シャムシェイエワの作品、そしてグラミー賞を受賞しプロジェクション演出の世界的先駆者のバート・クレサのスタジオが制作する2作品が公開される。なお、本イベントの模様は、特設のYoutubeチャンネルにて世界同時無料配信される予定。
100mにも及ぶ国内最長の没入型、光のレーザートンネル「MIRAI SANDO」
全身に浴びることができる最先端のレーザーとファイバービームの光の3D体験に、音響技術を組み合わせた100mにも及ぶ国内最長の没入型、光のレーザートンネルが登場。これは光の旅の始まりをイメージし、川の水面のように流れ煌めく光の粒子が全身を包み込み、浴びる光によって、自己をミクロの世界まで分解すると同時に、優しく温かなサウンドによって大自然と溶け合う空間を演出。
リアルパフォーマンス×映像テクノロジー×最先端レーザー技術が融合したショー「REFLECTION ‐いのりのひかり‐」
- 12月9日〜12月11日 1部 17:10〜、2部 19:10〜
- 12月12日17:50〜
リアルなパフォーマーと映像テクノロジー、最先端のファイバービーム技術を融合した演出による、未だかつてない東京発未来型エンターテイメント。古くから、⾃然の恵みへの感謝と無病息災を願い⾏われてきた伝統芸能である、日本の「獅子舞」を雛形に、共に輝く未来を想像し、他者との関わりへの感謝を表現する。ファイバービームによるロボットアームを駆使することで、光の立体的な空間が演出され、生のパフォーマンスとデジタルアートが融合した新しいエンターテインメントを届ける。ショー以外の時間帯は、一般客も利用できるフォトスペースとして提供。
アジア最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」
2012年に始まったアジア最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」。東京で初開催となる今大会では、テーマ「希望/HOPE」のもと、世界54の国と地域から246ものエントリーを集めた。1分台(1分~1分59秒)のハイレベルな作品群から、厳正に選ばれた上位19組のファイナリスト作品を聖徳記念絵画館をスクリーンにして投影、グランプリ等の作品を決定・表彰する。
「TOKYO LIGHTS 」開催概要
日程 | 2021年12月9日(木)〜12月12日(日) |
時間 | 12月9日〜12月11日 第1部 16:45-18:45 第2部 19:00-21:00(各日2部入れ替え制)、12月12日 1回公演・公開審査会及び授賞式 17:30-21:00 |
会場 | 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館及び明治神宮外苑総合球技場軟式球場 |
公式サイト | https://tokyolights.jp |