美しいのにも関わらず廃棄されてしまう花「ロスフラワー」を使用
花を通した豊かさの向上を目指して「花のある生活を文化にする」ことをミッションに掲げているRINは、2023年3月15日(木)からadidas × Marimekko Spring Summer ‘23 Collectionに合わせ、アディダス ブランドセンター 渋谷、アディダス ブランドセンター原宿、アディダス ブランドコアストア 銀座にて、廃棄されてしまう花「ロスフラワー」を使用した彩り鮮やかなフラワー装飾のインスタレーションを開催している。
インスタレーションに込めた想い
1960年代を彷彿とさせるような、ロスフラワーを使用したポップなカラー展開を意識したインスタレーションに仕上げました。今回のadidas × Marimekkoコラボでは、「環境にも配慮し、離島や海岸、海沿いで回収したプラスチック廃棄物をアップサイクルして生まれたパーレイ・オーシャン・プラスチック」を使用した商品になっていることに共感し、お取り組みさせていただきました。お花の“アップサイクル”を、楽しく身近にお楽しみいただけるような、デザインに落とし込みましたのでぜひ店頭に足を運んで頂ければ幸いです。
代表 河島
adidas × Marimekko Spring Summer ‘23 Collection
コラボレーション開始から3年目を迎え、5シーズン目となる今回のコレクション。新たな世代に合わせ、新鮮なカラーパレットを採用し、体を動かすことでポジティブな思考と自分らしさをインスパイアする。動きやすさを重視したデザインを取り入れ、どんなアクティビティでも心地よいサポートを提供できるようAEROREADYやFORMOTIONテクノロジーなど、アディダスが世界に誇るパフォーマンスイノベーションを使用している。アディダスのテクノロジーとマリメッコのアーカイブプリントが融合した幅広いアイテムが様々なシーンを明るく彩る。
RIN
花を通した豊かさの向上を目指し、「花のある生活を文化にする」ことをミッションに掲げ、まだ美しいのにも関わらず廃棄されてしまう花「ロスフラワー」に新たな命を吹き込む活動を全国のフラワーサイクリストと共に行っている。