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Ginza Sony ParkのファイナルプログラムとしてSFを用いた東京の未来「ONE DAY, 2050 / Sci-Fi Prototyping」を展示

ソニーGinza Sony Park(銀座ソニーパーク)のファイナルプログラム「Sony Park展」にソニーのデザイナーとSF作家の想像力によって描かれた2050年の東京のものがたりを「デザインプロトタイピング」や「SF短編小説」として2021年8月31日(火)から2021年9月13日(月)まで展示する。「2050年」「東京」「恋愛」という3つのキーワードのもと、「WELL-BEING」「HABITAT」「SENSE」「LIFE」のテーマについて、ソニーの若手デザイナーとSF作家が、およそ半年にわたって断続的にワークショップを重ね、4つの「デザインプロトタイピング」と、4つの「SF短編小説」を創出した。

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Sony Park展「ONE DAY, 2050 / Sci-Fi Prototyping」

今回ソニークリエイティブセンターがWIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所の協力のもと実践したSci-FiプロトタイピングとはSF(サイエンス・フィクション)を用いて未来を構想し、それを起点にバックキャストして「いま、これから何をすべきか」を考察する技法で、世界的なパンデミックによって現在の延長線上で「未来」を描くことがより困難になる中、SF作家の大胆で精緻な想像力と、社会が内包する課題を接続することで未来をプロトタイプすることから世界的にも注目を集めてはじめた手法。

タイアップSF作家

  • 藤井太洋 / TAIYO FUJII
    2012年、ソフトウェア会社での勤務時代に執筆した長編《Gene Mapper》を電子書籍で個人出版し、同年のKindle本「小説・文芸部門」で最多販売数を得て話題になる。主な著作《オービタル・クラウド》(日本SF大賞と星雲賞日本長編部門を受賞)、《ハロー・ワールド》(吉川英治文学新人賞受賞)等。
  • 小野美由紀 / MIYUKI ONO
    “女性が性交後に男性を食べないと妊娠できない世界になったら?”を描いた恋愛SF小説《ピュア》は、早川書房のnoteに全文掲載されるや否やSNSで話題を呼び20万PV超を獲得。著書に銭湯が舞台の青春小説《メゾン刻の湯》(ポプラ社)、エッセイ《人生に疲れたらスペイン巡礼》(光文社)など。
  • 麦原遼 / HARUKA MUGIHARA
    東京大学大学院数理科学研究科修士課程修了。2018年に『逆数宇宙』で第2回ゲンロンSF新人賞優秀賞を受賞してデビュー。20年には「S-Fマガジン」20年8月号で《それでもわたしは永遠に働きたい》、「小説すばる」21年1月号で《2259》などを発表し、活躍の場を広げている。
  • 津久井五月 / ITSUKI TSUKUI
    東京大学・同大学院で建築学を学ぶ。2017年、《コルヌトピア》で第5回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞しデビュー。デザイン、生き物、風景などをテーマに小説を執筆している。

WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所について

WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所は、SF作家と未来を構想するコンサルティングサービスを提供する研究機関で世界で最も影響力のあるテクノロジーメディア「WIRED」の日本版とクリエイティブ集団PARTYが協働し、2020年6月に設立された。コンサルティングサービスを企業に提供するほか、プログラムの基盤となるワークショップやメソッドの開発、「WIRED.jp」などのメディアを通じた「SFプロトタイピング」に関する情報発信を行なっている。

Sony Park展「ONE DAY,2050/Sci-Fi Prototyping」概要

期間2021年8月31日(火)から2021年9月13日(月)まで
開催時間11:00~19:00
場所Ginza Sony Park PARK 地下3F
料金無料 (事前予約不要・人数制限あり)

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