家族構成や嗜好に合わせ、自分らしい住まいをアップデート
JIBUN HAUS.は、2022年7月25日「建ててからの家づくり」を支援する事業として、ユーザー向けWELL LIVING MAGAZINE 「HAUS.」をリリースした。本誌は建物が一度完成した後に、そこに住まう人が家族構成や嗜好に合わせて家をアップデートするための選択肢を提案し、自分らしい暮らしの実現に寄与する。
JIBUN HAUS.は、創業以来ずっと「建ててから」こそが自分らしい家づくりのスタートだという信念のもと、人々に自分らしい暮らしができる住まいの提供を目指してきた。今回刊行したWELL LIVING MAGAZINE 「HAUS.」は、それら住まいを提供したユーザーのその後の暮らしをアップデートする雑誌。創刊第一号には「キッチン」「植物」「音楽」などの暮らしを楽しむロールモデルの紹介や、住まいづくりに関わるプロのメッセージを通じて、自分らしい家づくり実現のためのエッセンスを凝縮した。
「建ててからこそが家づくり」の信念から誕生。生活のアップデートを提案する雑誌
JIBUN HAUS.は創業以来ずっと「建ててから」こそが自分らしい家づくりのスタートだという信念のもと、人々に住まいを提供してきた。例えば共感できるライフスタイルから商品を探せるECサイト「JIBUN STORE」、時を超えて家族の絆を深めるインテリア「muiボード」、旅するように暮らす「katsuki conection」とのコラボで生まれたラグの提供などの事業があげられる。今回刊行するWELL LIVING MAGAZINE 「HAUS.」は、これらの事業と同じく「建ててからこそが家づくり」という私たちの信念を形にした雑誌で、ジブンハウスのオーナー様が自分らしい暮らしをアップデートするためのエッセンスを凝縮している。自分らしく快適な暮らしをするロールモデルの紹介、建築やインテリアのプロのメッセージなどを通じ、そこに住まう人が、家族構成や嗜好に合わせて家をアップデートする選択肢を提供し、「HAUS.」を通じて、たくさんの方がより多くの選択肢やアイデアを得て、暮らしをアップデートし、自分らしい家づくりを実現することを目指す。
家族構成や嗜好に合わせ、自分らしい住まいをアップデート
「家を3回建てて理想の家に巡り合う」と言われるほど自分らしい理想の家づくりは難しく、自分で選択して建てた家なのに、住んでみるとイメージと違ったり、住んでいくうちに子供の成長にともなう必要な部屋数や収納スペースの変化、家族構成の変化、趣味嗜好の変化など、理想の住まい像は変わります。しかし、家はそれに合わせてアレンジが難しい、どうやって変えれば良いか分からないという課題があった。しかし「建ててからこそが家づくり」と考えるJIBUNHAUS.は、家族構成や嗜好が変われば、それに合わせて進化する住まいが理想であり、それを実現する術を提供したいと考えた。創刊号では、代表の内堀による本誌にかける思いに加え、自分らしい理想の暮らしをしているロールモデルを取材した「○○と暮らし」特集や、家電・デザイン・インテリア・リノベーションなど家づくりのプロイフェッショナルの方々のメッセージを盛り込まれている。
WELL LIVING MAGAZINE「HAUS.」創刊号 内容
JIBUN HAUS.代表取締役社長 内堀 雄平メッセージ(「HAUS.」より抜粋)
JIBUN HAUS. を購入されたお客様と、その後しばらく経ってから、機会があってお話をすることがありました。どんな家を建てるのかをより具体的に想像し、家族の対話の手立てにしていただくために我々はVRをつかったモデルをご用意していますが、そのお客様はご自宅の VR モデルを、家を建てたあとも時々ご家族で眺めているのだそうです。インテリアのコーディネートや小物の配置など、VR 空間を参考にしながら、ちょっとずつ家族でアイテムを買いそろえていくのが楽しいのだとおっしゃいます。日々少しずつ自分たちの暮らしをアップデートしていく、そのお手伝いを、家が出来上がったあとにも継続的にできていることをとてもうれしく思います。家を建てることは、ゴールではありません。より良い家を建てるのは、そこでより良い暮らしを育んでいくため。家づくりとは、暮らしづくりのスタートラインです。我々がお手伝いしたいのは、家づくりというよりも暮らしづくりなのだと考えています。このブックレット『HAUS.』では、そんな素敵な「暮らし」にフォーカスし、多様な暮らしぶりをひと つひとつご紹介していきます。ご覧くださっている皆様にとって、暮らしをより良く「つくり続けて」いくための新たな「発見」につながることを願っています。
家が建った後も家づくりをサポートし続けるジブンハウス
JIBUN HAUS.は、デザイン企画住宅ブランド「ジブンハウス」事業を通じて「ジブンらしさを表現できる家づくり」を実現することをモットーにしている。そのためには、それぞれの人が自分らしい豊かな生活を送ることができる家づくりはもちろん、建てた後も皆さまの暮らしに寄り添い、住まいを成長させるお手伝いをしなくてはならない。「HAUS.」はその一環の事業として、定期的に皆さまの生活のアップデートに役立つ情報を届け、今後も”建ててからの家づくり”を支援し、暮らしの選択肢を増やし、すべての人が自分らしい暮らしを実現する商品・サービスを提案していく。
JIBUN HAUS.
JIBUN HAUS.は、「暮らしを変える、未来をつくる」というビジョンを実現するため、「家をジブンにする。」をミッションに掲げ、テクノロジーを駆使して、人が自分らしい暮らしや生き方を見つける規格住宅を提供しているハウジングテック企業。「ジブンハウス」事業では、VRでの内覧や、リアルタイムの見積もり、明朗な会計を通じて、誰もがよりスマートに自分の理想の暮らしを実現できる、新しい家の買い方「スマートカスタム住宅」を展開し、加盟店数は北海道から沖縄まで全国約140以上にのぼる。「MY HOME MARKET」事業では、BIPROGYとともにバーチャル住宅展示場プラットフォームを展開。他にも、「VR・ARソリューション」事業や、地域の工務店の魅力を伝える「WARP HOME」事業を行っており、これらの事業を通じて、家づくりや住まいを選択する過程を新しいものにする体験を、社会の隅々にまで届ける挑戦を行っている。