経験豊富なトラベラーにとって欠かすことのできない旅のパートナー
書籍・デジタル版ともに現在33都市をカバーしている『ルイ・ヴィトン シティ・ガイド』シリーズの34都市目として、新たにマラケシュ版が2023年10月20日(金)より発売された。1998年の発行以来、ルイ・ヴィトンは、それぞれの目的地についてのフレッシュで個性的な視点を提案するため、「シティ・ガイド」シリーズにノマディック(遊牧民的)な魅力を吹き込んできた。今年は、北京、ベルリン、ケープタウン、ロンドン、ロサンゼルス、メキシコシティ、ミラノ、ニューヨーク、プラハ、ローマ、上海、シドニー、台北、東京、パリの内容が一新。さらにマラケシュがシリーズに加わり、新たなおすすめアドレスが盛り込まれた。
各都市は、多種多様なバックグラウンドを持つ独立した立場のライターやゲストによって紹介されている。今年は、スケートボード・チャンピオンで神経科学者の シャルロット・イム(Charlotte Hym)が読者をパリへと誘い、建築家のミシェル・ロイキンド(Michel Rojkind)がメキシコシティの街を案内。一方、ドラァグクイーンのトリクシー・マテル(Trixie Mattel)と建築家兼デザイナーのクリスティーナ・チェレスティーノ(Cristina Celestino)は、それぞれロサンゼルスとミラノのお気に入りスポットを紹介している。東京は、元サッカー日本代表選手そして実業家として世界で活躍する中田英寿によるおすすめスポットを紹介する他、DJ / 着物スタイリストのマドモアゼル・ユリアによるナイトライフ情報も。
トレンドを見極めユニークな知見を提供する各「シティ・ガイド」は、時間を自由自在に操る旅行者はもちろん、多忙なビジネストラベラー、さらには地元住民にとっても最適。ラグジュアリーホテルからチャーミングなブティックホテル、グルメなレストランから近所のビストロ、地元で人気の市場から高級食料品店やデリカテッセン、アンティークショップやデザインショップから美術館やファッションブティック、さらには見逃せない象徴的な場所や穴場スポットまで、おすすめ情報が満載。
書籍版の主観的なビジョンは、デジタル版の『ルイ・ヴィトン シティ・ガイド』にも息づいている。iPhoneまたはiPadで利用可能なモバイルアプリケーションは、シリーズで世界中の選りすぐりの都市を網羅し、定期的にアップデートされる数千におよぶアドレスを掲載。特別ゲストによる寄稿、秘密のスポット、徒歩で巡るおすすめコース、カルチャーイベント、情報通なジャーナリストによる旅のヒント、写真で綴るポートフォリオなど、『ルイ・ヴィトン シティ・ガイド』のエスプリは絶えず進化し続け、新たな方向へユニークな手法でアプローチしている。それらは、さまざまなビデオプログラムを網羅するApple TVのほか、手首に巻いたウォッチからアプリの「Near Me」(付近を検索)と「24H」(1日のプラン)という2つの機能にアクセス可能なルイ・ヴィトン初のコネクテッド ウォッチ「タンブール ホライゾン」にも見られる。
ルイ・ヴィトン パブリッシング
ルイ・ヴィトンは、18年以上にわたり、独自の出版ビジネスを展開。現在の書籍タイトル数は100を超え、「旅」を揺るぎないテーマにした3つのシリーズも含まれる:「シティ・ガイド」(旅行ガイド)、「トラベルブック」(アーティスティックな旅のスクラップブック)、「ファッション・アイ」(フォトブック)。また、メゾンのクリエーションやアクティビティに関連したテーマを軸に、高い水準を誇るアートブックの出版も毎年手掛け、それらの書籍は世界的な出版社から発行・販売されている。こうした書店に並ぶ書籍に加えて、アーティストのサインやシリアルナンバー入りの貴重な限定版をルイ・ヴィトン ストアでのみ販売している。
『ルイ・ヴィトン シティ・ガイド』マラケシュ 概要
販売 | 書籍:ルイ・ヴィトン ストア、louisvuitton.comにて購入可能 モバイルアプリケーション:App Storeからダウンロードにて購入可能 Apple TVアプリケーション:App Storeで無料ダウンロード可能 |
内容 | フランス語版、英語版、中国語版(中国語版は北京、成都、香港 、ロンドン、ニューヨーク、パリ、ローマ、上海、東京のみ) |
価格 | 書籍:4,400円 アプリケーション:1都市につき1,220円 ※デジタル版「シティ・ガイド パリ」は App Storeで無料ダウンロード可能 |
URL | https://onl.tw/ERBMfwU |