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フリッツ・ヘニングセンがデザインしたウィンザーチェアを復刻

カール・ハンセン&サンは、FH38ウィンザーチェアの日本展開を2021年9月1日(木)より開始する。本作は、デンマークの家具職人フリッツ・ヘニングセンが1938年にデザインし、2003年までカール・ハンセン&サンが継続的に制作してきたが、今回、約20年の時を経て復刻した。復刻に際し、快適なかけ心地を実現しシートクッションをオプションに加え、クラシカル、軽やかな印象が特徴。

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18世紀初頭にイギリスのバッキンガムシャー州で誕生したウィンザーチェア。フリッツ・ヘニングセンがデザインしたウィンザーチェアは、彫刻的なデザインを持つ背もたれと、斜めの角度で直線的におりる脚を持つ優美なデザイン。ヘニングセンは、フランス帝政様式、ロココ様式、17世紀の英国家具にインスピレーションを受け、過度な装飾をそぎ落とし、機能性、クラフトマンシップに焦点を当て、スカンジナビアモダンのタッチで新たな解釈をした本作を生み出した。

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フリッツ・ヘニングセン(Frits Henningsen)プロフィール 

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フリッツ・へニングセン (1889-1965) は著名な家具工房の一つとして知られた、I.P. ムアク (I.P. Mørck) のもとで修業し、1911年22歳で家具職人の資格を取得した後、ドイツ、フランス、英国などで修業を積み、1915年にコペンハーゲンに戻った。帰国後、コペンハーゲン市内に家具店を開業。顧客とのやり取りから、人々が求める家具を把握、それを家具の製作に取り入れていった。また、コペンハーゲンの家具職人ギルドにも入会し、ギルドが開催する家具展の中心となるメンバーとなり、妥協のない高い質と洗練されたスタイルで、デンマーク家具界で頭角を現した。クラシック家具をよりモダンに、よりオーガニックにリデザインした家具を数多く発表。フレンチ帝政様式、ロココ、17世紀の英国家具などにインスピレーションを得て、そこからモダンでオーガニックなフォルムをもつ独自のデザインを作り上げていった。