「自律」と「協働」をキーワードに、働く、暮らす、学ぶを考える一冊
<コクヨは、未来社会のオルタナティブを研究/実践するリサーチ&デザインラボ「コクヨ ヨコク研究所」から、初の書籍「あしたのしごと アジアの実践者と考える、オルタナティブな未来」を2022年8月22日(月)に刊行する。本書は、創業118年を迎えるコクヨの研究機関として発足した「コクヨ ヨコク研究所」が、ワクワクする未来のワークとライフを『ヨコク』する活動の一環として発刊するメディア。「自律」と「協働」をキーワードとして、働くことや暮らすこと、学ぶことについて考えるきっかけとなる内容となっている。
希望ある時代を生きていくためには、客観的な予測よりも主体的に考え、そこに向けて実践していくこと…未来を『ヨコク』する姿勢が必要とするという仮説を起点としてベトナムやインド、台湾の実践者たちと対話を重ね、「自律」と「協働」が両立する社会を自らの手でつくり出そうとする実践と思考を考え、多くの人と探索していく。
誰もがいきいきと働き、暮らし、つながりあう自律協働社会に向けて、探索はスタート。「コクヨ ヨコク研究所」の『ヨコク』には、自分たちを棚に上げた客観的な予測ではなく、自分たちはこうしていきたい、こうしていくべきだ、という意志を持った発信の意味が込められている。
『あしたのしごと アジアの実践者と考える、オルタナティブな未来』情報
著者 | コクヨ ヨコク研究所 |
発行日 | 2022年9月1日 |
価格 | 1,400円(税別) |
版型 | A5 |
ISBN | 978-4-86682-100-9 |
販売 | 全国の独立系書店等及びAmzon.co.jpで発売予定 |