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「第5回 新世代賞」が「駅の詩」をテーマにSHIMOKITA COLLEGEにて開催

Design Stories、SHIMOKITA COLLEGE 新世代賞実行委員会、小田急電鉄の三者は、辻仁成が審査員長を務める「アート&デザイン新世代賞」(以下「新世代賞」)の第5回をSHIMOKITA COLLEGEにて開催し、「駅の詩(うた)」をテーマに2021年9月1日(水)から2021年11月7日(土)まで作品を募集する。新世代賞は芸術家、デザイナー、建築家などを目指す25歳以下の若いクリエーターのための新人賞で、2017年に作家でDesign Stories主宰の辻仁成が立ち上げ、第1回より「生活に寄り添う」、「古きものを新しく」、「時代の言の葉、言葉のデザイン」、「君がリデザインするアフターコロナのホテル」と年ごとにテーマを設けて4回実施。第5回目となる今回は、居住型教育施設SHIMOKITA COLLEGEの居住者有志で実行委員会が組織され、新世代が作り上げる新世代のための賞が追加されている。

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新世代賞

第5回 アート&デザイン新世代賞 概要

作品テーマ:「駅の詩(うた)」 心の中にある駅という空間が内包する物語(ストーリー)を、音楽、詩、小説、アート、デザイン、自由に表現。駅に集う人々が、その場所をより愛することができるような作品を募集。

  • 募集期間
    2021年9月1日(水)から2021年11月7日(土)まで
  • 結果発表・授賞式
    2021年11月20日(土):審査会、結果発表、授賞式

  • 最優秀賞(1点):賞金 30万円
    優秀賞 (1点):賞金 10万円
    特別賞 (2点):賞金 5万円
    今回上記の賞とは別枠で、SHIMOKITA COLLEGE居住者有志が審査するSHIMOKITA COLLEGE賞も設置。受賞者は2021年12月10日から1カ月間、SHIMOKITA COLLEGEに学費無償で居住できる。
  • 審査員
    辻仁成/Hitonari Tsuji(作家、Design Stories主宰、審査員長)
    甲斐徹郎/Tetsuro Kai(建築・まちづくりプロデューサー、株式会社チームネット代表取締役)
    尾田大介/Daisuke Oda(株式会社オーバーシーズ取締役)
    柏雅康/Masayasu Kashiwa(下北沢商店連合会会長)
    宮崎晃吉/Mitsuyoshi Miyazaki (建築家、株式会社HAGI STUDIO代表取締役)
    奥村大/Dai Okumura(ミュージシャン、ロックバンド「wash?」のvo.音楽プロデューサー)
    中村暖/Dan Nakamura(クリエーター、第1回新世代賞最優秀賞受賞者)
  • 応募方法
    詳細はWebマガジン「Design Stories」へ